[5年日記]今日のトピックスで自己肯定感を高める
2025年になりましたね〜。今年の年運は「9」社会にとっては大きな区切りの年になりそうです。
なんの区切りか?SNSで一気に広がり過ぎた人間関係が一旦落ち着き、どこまでが仲間か?の線引きができてくるのかな。マイルールと表のルールの使い分けができるようになったり。仲間!の意識が強くなっていきそうです。
私はノート・手帳、大好き占い師ですが…5年前からつけていた育児の5年日記が昨年末に全て埋まり!(自分でもびっくり)新しく5年日記を買いました。
本当に子供達のことだけに限定して書いているノートです。
限られたスペースに日々の出来事を書く。
あなたはどんなことを書きますか?
旅行したとして…
A.人気のスポットを事前予約と事前チケット購入で長蛇の列に並ばずにお得に見れた!いい動きができた!
B.行きたかったスポットが激混みで入れなかった!しょんぼり歩いていたら海に出た!大人気なく砂のお城作り。楽しかった!
どちらのネタを書くのか。
SNSだと「人気スポットを確実にお得に回る秘策!」は人気があって、「砂のお城作ったよー」は「ふーん」になりがち。
ただ、Aを極めようと思うと、自己肯定感も運気もどんどん下がっていく。
Bはインパクトないけど、凄くハッピー。自分たちは楽しい。それをやり続けていると自己肯定感は上がる。運気も上がる。
ウキウキしてるから砂の城造りに熱中し過ぎて、気づいたら2メートルの城作っちゃってた!となると、周りからの注目も得られるかもしれない。
私は育児日記のテーマは「老後に読み返して楽しめる」にしています。
生後何ヶ月で歩いたか?は老後に読み返す時にはどうでもいい。生後8ヶ月で歩いた、すごい!1歳半まで歩かなかった、微妙?いつ、歩いたか?よりも、歩くことをチャレンジする過程や、悩む中で得た発見の方が価値があるかも。
歩いたか、歩いてなかったか?よりも、変なクマのぬいぐるみを異様に気に入ってずっと持っていたというエピソードの方が楽しめるかもしれない。
物事が滞りなく進んだか?得したか?周りより優れていたか?正しいことをしていたか?こういうことが話題になると自己肯定感は一気に下がっていく。
周りから見ればどうでもいい、なんのメリットも成果もない。けど、ただ何となく楽しかった。楽しかったという自分の気持ちに気づけるようになると自己肯定感が上がってく。
自己肯定感が上がると思いもよらない結果に発展することもある。
何を記録するか。日々の出来事は無数に起きていて、何をその日のトピックとして取り上げるのか?注目するのか?でその後に続く運気は変わっていく。
最初から5年!はハードルが高いけれど、そういう視点で2025年、これからの出来事を見ていくと、1年が終わる頃にはだいぶ違う自分になっているかもしれません。
山羊座の時代から水瓶座の時代への視点の変化でもありますね。これからは仲間作りが大事になる。仲間を作るには自分が「楽しい」と思う瞬間がどんなものか知っておくことが大切です。
ここから先はノートが好きな人向けの、買ったノートの話。
私が使っていたのはほぼ日手帳の5年日記!さすがのほぼ日でカバーが可愛すぎる!刺繍のほっこり感が育児日記っぽいなぁ、と。
ほぼ日は年も印刷されていて、これは2020年用。1月1日から書いていくパターンです。
1日につき見開き2P。隣はフリースペースだから書くことがたくさんあるときは、横のスペースにもかけます。私は年によってペンの色を分けて、フリースペースがどの年に書いたかわかるようにしてました。
子供の落書きを貼ってみたり、まだまだスペース足りないときは、紙を貼って追加したり。
新しい日記はミドリの5年日記!ミドリのはいろんなデザインがありますねー。そして、私はミドリオリジナルのMDペーパーが好きです!普段のノートはトモエリバーなので、育児日記はMDペーパーを感じたいな、と。
ミドリは1日1P、見開き2Pで二日分!書くスペースがほぼ日よりも少ないです。
そして、年号もその都度書き込む式なので、好きなときに始められるかな。
ここからの5年は長男は小3〜中1、次男は年長〜小4で書くことも少なくなるかなーというのと。
スペースが少ないと内容や文章の厳選ができるかも!と思ったので。けど、数日書いてみて、ほぼ日と比較しちゃうとやっぱり少ないかなーとは思って。
たくさん書きたい!って日は、以前のようにどうにか紙を付け足すかも。
外カバーがあるから、紙を足しすぎるとカバーに収まらないな…と思ってたけど、カバーはなくても良いかもね。
このノートもデザインがすごくいいんですよねー
京織の生地を使っていて、そのデザインがモダン&クールで素敵!MDペーパーもですが、このデザインも良くてこのノートにしてしまった。
というわけで、短文日記で自己肯定感をあげよう!&買った5年日記の紹介でした!では、また!