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フランス・パリでアート&ショッピング満喫、1週間のひとり節約旅 Vol.1

過去最も多く訪れた国、フランス

これまで短期留学や個人旅行でノルマンディー地方、パリを訪れたものの「ノープランで楽しみたい!」と年末1週間のパリ滞在を決行。
今回はとにかくのんびりしたかったので、友人と会う約束はあえて入れずに郊外にAirbnbを借りて自由気ままに過ごしました。

この記事では3編構成で当時のスケジュールを記録しています。


DAY 0

PM 03:00 📍羽田空港出発

今回の旅程は東京→北京→パリと、北京で乗り継ぎを挟んだ約16時間のフライト。
年末にもかかわらず往復合計10万円以下に抑えることができたため Air Chinaを利用しました。(同じ時期にベルギーに行った職場の先輩はJAL・エコノミー利用で40万円だったとのこと)

機内食は焼きうどんと和食を選択
CAさんは1人を除き全員が英語話者ではなく、中国語を話していた

PM 06:30 📍北京 首都国際空港到着

北京にある首都国際空港に到着。
夜ながらスターバックスやラウンジも空いており便利でした。
ただ夜発着が少ないのか乗客はそこまでいませんでした。

プライオリティパスを使用してAir Chinaラウンジを使用
シャワーは壊れていたものの使用できて本当にありがたい

AM 02:30 📍北京 首都国際空港出発

6時間弱のトランジットを経てようやく飛行機に搭乗。
空港ではプライオリティパスで素敵なラウンジを利用でき、空港は安全に感じたので大満足です。

パリ行きだからか選択肢は主に洋食でクロワッサンが必ず付随
他のフルキャリアと同程度の広さで快適

DAY 1

AM 06:50 📍シャルル・ドゴール空港到着

ついにパリ シャルル・ドゴール空港に到着!
ターミナル1に到着したので無料モノレールの CDG VALを利用して駅まで移動しました。
駅からはRER-B線の電車に乗り、約40分(11.8€)で到着します。
ちなみにチケットはパリ市内と別なので注意が必要です。

早速テンションがあがりピエールエルメのマカロンを購入
持ち帰りのつもりがその場で全て食べてしまった

AM 10:00 📍サマリテーヌ百貨店

ちょうどよい時間に市内に到着したので、一旦荷物をサマリテーヌ近くの商業施設に預け(別記事で紹介します)散歩。
クリスマス当日に空いている数少ない商業施設です。

LVのコレクション会場にもなった最上階
現在は親会社のLVMHが資本で運営を行なっているそう
百貨店内の日本食屋さんで餃子ライスを注文
約2000円ランチのお味は…絶妙(笑)

AM 11:30 📍パレ・ロワイヤル

フランスの有名ブランド「AMI PARIS」がスケート会場を用意してPOP-UPを開催中と聞きつけ訪れました。
スケートは事前予約制が必要とのことで泣く泣く諦めました…
人気POP-UPは旅行までに調べて予約することをおすすめします。

地元の子供やカップルが遊んでいてなんだか幻想的
パリお気に入りスポットのひとつ、噴水近くのベンチ
みんな本を読んだり談笑したり、穏やかな時間が流れてる

PM 02:00 📍ルーブル美術館周辺

クリスマスなので勿論どこの美術館も閉まっています。
だからこそ普段に比べて人が少なく散歩にはうってつけの場所です。

普段より人が少なめのルーブル美術館周辺
館内には入ることはできないが、その分ゆっくり建物を観察

PM 04:30 📍チュルリー公園 クリスマスマーケット

今回の旅行の目的のひとつ、クリスマスマーケットを見に行きました。
ホットワインやチーズのお店が立ち並んで活気溢れた場所です。
ただ、あまりにも人が多すぎたのですぐに退散しました…

ワインやビール、ジュースがたくさん売っているお店
他にも子供向けお化け屋敷やアミューズメント設備が充実

PM 06:00 📍オペラガルニエ周辺

若干の時差ボケで眠くなってきたのでオペラガルニエ周辺を散歩。
開いているお店は少ないものの、チェーン店は営業中で助かります。

修繕中の施設も本当におしゃれな広告ばかり

PM 08:30 📍アパートに帰宅

ここから宿泊施設までは更に1時間ほどかかるので帰宅を決めました。
パリ北駅は治安が悪く、今回は女子1人旅のため毎日20時から21時ごろまでには市内を出るようにしました。

アーケード街には沢山の人が集まって鑑賞
パリのクリスマスはツリーだけでなくショーウィンドーもかわいい


こちらで一旦年末パリ旅行のVol.1を終了します。
次回はVol.2でパリ市内の美術館やカフェを中心に巡ります!

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