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Something for u

Hiii, guys. How was your day so far?
Hope it's been lovely and well:)0

#元気をもらったあの食事というテーマを見て、ふわっと家族ことを思い出した。
昔から料理だけは好きじゃなかったし、今までは実家暮らしだったからマミが作ってくれて美味しいご飯を毎日食べる専門だった。けどイギリスに来てからそんなことにもいかないから、自分で作るようになったり、あ結構料理ってやればできるって思ったけど、やっぱりマミが作ってくれるようなご飯とは全然違った笑笑

一人暮らしをきっかけに料理に楽しさを見出せる人もいるけど私はいつまで経っても好きになれなかったし、なんならなんで作るのにはこんなに時間とエネルギーを使うんだろうって思ってしまって、日に日にテキトーにちゃちゃっと作れるものしか作らな具なって、たまにめんどくさ過ぎて食べないって手段に出る時もある。

そんな生活を送ってたら、普段から一緒にレジデンスに住んでるみんなが心配して、毎日夜ご飯を作ってくれるようになった笑笑
これがいい機会になって、ならみんなでご飯一緒に食べようよってな、夜はみんなでキッチに集まってご飯を食べてはその後もお酒飲んだり、一緒に映画見たり、家族みたいに時間を過ごすようになっていった。
家族と離れて、一人でイギリスでの生活どうなるかわからなかったけど、毎日みんなの愛情みたいなのをかなり感じたし、みんなスイスとかオランダ、イタリア、フランスみたいに違う国からの子たちだったから、色んなジャンルのご飯食べれて幸せ〜って。

そんな毎日だったけど中でも#元気をもらったあの食事にまつわるお話しを一つピックアップすると、、、
出会ってからニコイチレベルで毎日一緒にいた親友のClaudiaがイタリアに帰ってしまった日があって、もう多分イギリス来てから一番辛かったと思う。
みんなとBrighton駅までお見送りしてから、みんなとカフェに入ったけど、
こゆ時一緒に座って、くだらない話してたのってClaudiaだったなあって感傷に浸ってしまって、余計に悲しくなって涙が止まらなかった。その日はそのまま帰って、一人で部屋に篭ってたら、whatsappから通知が来てた。
同じレジデンスに住んでるEdoから、

Edo: I got something for u and I'll cook for u.
Me: Aww really?
Edo: A hamburger.
Me: Thank you Edo💙
Edo: No problem my love

この会話を見て分かると思うけど、It's just beyond the wordsって感じ。
こんなに誰かから愛されてるって感じて心が満たされた瞬間は今までの人生の中でそんなにない。
このあとすぐキッチンに行ったら、もうすでにEdoが作り始めた。
Edoの作ってくれたハンバーガー🍔


今までで食べたハンバーガーのどれよりもいっちばん美味しかった。
ご飯をただ食べるとか作ってもらうって何気ない事に感じるけど、その行動自体だったり、そこまでの過程だったりにその人の思いが込められてて、だからこそ食事がさらに美味しく感じるし、今回のハンバーガーに限らず、日々ご飯を当たり前のように作ってくれたみんなの温かさだったり、マミの愛情深さに感謝しないといけないって再確認した日でもあった。

多分彼にとっては何気なくうちのことを思ってハンバーガーを作ってくれたんだろうけど、it meant the world to meだった。

私も彼みたいに誰かのために温かいことができるような人になりたいって思った☺︎

THANK YOU ALL for coming to my page and hope you like it!

Bye bye~
nina

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