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腰痛&股関節の違和感

  今朝目が覚めると、右の腰がズキンと痛い。いつもの腰痛ではなく、指圧器を当ててみても関係なく痛い。それでも、起き上がってトイレに行き、顔を洗うが相変わらず痛い。歩いても座っても痛い。昨年11月に発症したぎっくり腰の前兆ではないかと思い、着替えながら右腰部にロキソニンのテープを貼る。朝のリハビリはお休みしたが、口の運動、発声練習はする。
 
 何時もの通り食事しているうちに一旦腰の痛みがすっと消えたものの、暫くすると再度痛み始める。その後も、収まったり痛くなったりの繰り返しだ。散歩は出来ないが、我慢できないほどではないから、おとなしく過ごして様子を見ることにする。
 
 話を監視人殿に転じると、この数日、歩く速度が明らかに前より速い。前は散歩中に当方が前を歩くとドンドン遅れるので、曲がり角に差し掛かる都度、一旦停止して、監視人殿が追いつくのを待っていたのだが、この数日はすぐ後ろを歩くし、道幅が広く人通りが少ないところでは、横にならんで歩くこともある。
 
 本人が言うには、最近、右股関節の違和感が無くなり、歩きやすくなったとのこと。聞けば、股関節の違和感は子どもの子からずっとあり、小学校の運動会が嫌でたまらなかったとか。このところ、足踏み器で運動しているのと歩く時に右足をやや外向けにしていたのがよかったのかもしれないとか。
 
 昨今、当家の話題は、体のあれやこれやが多いが、78の歳を鑑みれば、止むを得ない。今日はおとなしく、藤井七冠と増田八段の棋王戦第二局を見ながら、懸案の確定申告書を作成するとしよう。

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