神経科は異状なし
昨日は聖路加国際病院神経科で診察を受けた。
朝から雨が降り、時間とともに風も強くなるとの予報だからタクシーで行きたいのだが、GOでいくら呼んでも来ない。雨で呼べないGOなんて・・・・。仕方がない、早目に出て地下鉄に乗り、無事に病院に到着する。
予約の9時半まで1時間ほど待って、神経科の診察を受けた。2月頃から散発する1時的な手足のマヒの原因を探って、内科と神経科で各種検査を受けたが、昨日は神経伝導度検査の結果を詳しく聞いた。結論は問題なし、予想通りだ。
先週の内科の診察では、血管系は問題ないが、頚椎症が見られるので、マヒはその影響だろうと言われている。その話をすると、神経科の医師は頚椎症がマヒの原因だとは考えにくいとのこと。確かに・・・・そんな気がする。結局マヒの原因は不明、大きな病気の前兆ではないかと心配したが、それ程心配することもなさそうだ。マヒの頻度も少なく、3月19日が最後でその後は異常ない。という事で、もう一つ釈然としないが、それなりにホッとして診察は終了、
帰りは風雨ともと強かったが、幸い病院の玄関ですんなりタクシーに乗ることが出来た。水天宮を過ぎて緑道脇を通ると、桜の花弁が風に舞っている。明日は将棋名人戦7番勝負の第一局、藤井君の登場だが、合間を見て桜の状態を確認せねばなるまい。
