年賀状のデザインは神田祭神輿
当家は毎年年賀状を出している。出す相手は大半が(後期)高齢者、普段会うことがないから、主目的は生存確認だ。毎年枚数が減るのはやむを得ないとはいえ、些か寂しい気もする。先日郵便局に行き、出す相手100枚+監視人分10枚、返信用を10枚、合計120枚購入した。
年賀のデザインは、毎年、1年分の写真から人形町らしい風景を選んでいるが、今年は5月に行われた4年ぶりの神田祭、神輿かつぎの写真を使うことにした。個人の顔が写っていない、かつ躍動感があるものを一枚選んだ。印刷してみると、金色のお神輿と担ぐ人の青いはっぴが鮮やか、人形町らしい下町の躍動感を醸してなかなか・・・・と自己満足している。監視人殿も満足して合格とのこと。
順調に印刷していたが、70枚ほど印刷したところで青のインクが切れてしまった。仕方がない、本日はこれまで。以下、一足早い年賀状です。
参考までに、以下が今年の年賀状
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