アパレルにおけるオンラインとオフラインがどうなるか考えてみた
こんばんわ。人間味の栗田です。
コロナさんも少し落ち着いてもらえたでしょうか?
人間もっと考えなさいよ。っていうメッセージなのかななんて最近思います。
さて今回はアパレルにおけるオンラインとオフラインがどうなるか考えてみました。
弊社の事業であるネクタイのサブスク「スマタイ」はオンラインでのビジネスです。
オンラインのメリット
①.24時間営業
②家賃がかからない
③世界中どこでも関係ない
オンラインめちゃいいじゃん。これならオンラインショップやれば勝てるな。と思っちゃいますね。
じゃあamazonか楽天に出せばいっぱいアクセスあるし、いいかなとなるのはちょっと違うかなと思います。特にアパレル関連。
私的には自社でのオンラインショップではじめることが良いと思います。
自社でのオンラインに繋がるのですが、現在D2Cのビジネスモデルがトレンドになっています。D2Cではお客様と繋がりをもつことを大切にし、直接的に製品について声をいただくことができます。その意見をもとに商品企画に反映することもでき、お客様と一緒にブランドやサービスを作っていくことができるのです。
ちなみに大手のNIKEはすでにD2Cのモデルに舵をきっています。今後卸での販売店舗を削減していくようです。詳しくは下記の記事をご覧ください。
オフラインはどうなるか?
はい。すごく重要になります!
リモートワークなどの働き方が今後はもっと進むなかで、やっぱり人と対面で会って話すことの重要性が増すと考えています。
その中でオフライン(実店舗)の役割はブランドの世界観や魅力を伝える場になり、販売を目的とする場ではなくなると思います。また販売員という名称ではなく、ブランドアンバサダーという名称になっていくと思います。
まとめ
オフライン(実店舗)で魅力を感じて、オンラインでオーダーする
オンラインでオーダーして、オフライン(実店舗)でブランドを感じる
みたいな感じですかね!どっちもすごく重要です。
といいつつまだまだ、私もなにもできていないです。。
さぁやるぞ!動くぞ!