ファミコン『TAO 道』プレイ進捗その3
「ビシャマンダ」という場所での続き__連打して(このゲームはバトルの仕様もボタン連打です)ある人物の背中を洗ってアイテムを得るイベントがあったのだけど、そこで自分の連打能力の限界にブチあたり一旦詰みました。
それ以前にも、バトル以外で連打することでステータスアップできる施設が幾つかあったのだけど、それらもこの一旦詰んだイベントと同じ仕様だったのでステータスアップの条件は満たせませんでした。
ただ、それらはクリアする為に必須ではないので、ここに到るまでは問題なかったのです。
で、自分の連打能力を超えるプレイ環境を調えて再挑戦し、一旦は詰んだ以外の画像のイベントをクリアしました。
ちなみに、『TAO 道』はバッテリーバックアップではなく、パスワードです。
それから、またストーリーを端折り、
「トキヨウ」という場所に戻って、以下の画像の人物はライターをくれた人だったと思います(「ライター」は、ラストダンジョンで使用します)。
ライターをくれたあとのセリフだったかな?
「いっしかんてん(一指貫天)」というワードが、また出てきたのでスクリーンショット/記録しただけです。
また、ストーリーを端折り、
以下の画像は、どこでスクリーンショットしたか忘れちゃったけど(「トキヨウ」の街から出たマップ上の地点での会話だったかな)、1900年代後半をある程度の年齢で過ごした人には懐かしい胡散臭いネタです(懐かしかったので、記念のスクリーンショット)。
それから、以下の画像は、
攻略サイトを参考にしても分からなかったフラグ立てがあったので、2周目をプレイする際に同じく躓かないように自分用のヒントメモ。
上記の画像の人物は「ビシャマンダ」の外マップに居る人物です(初めて会った際に水も求められるので、とある場所で汲んだ水を与えた人)。
そして「クロスデン」という場所で、ある人物から救世主の名前を教えてほしいと言われるのだけど、上記の画像の会話を経ていないと(フラグを立てていないと)、「スワジスターぶちぞう」を入手できません。
このフラグが、そこまで参考にしていた攻略サイトというか、幾人か他者の個人的なプレイ記録を見ても分からなかったのです。
この記事の冒頭で書いた背中を洗うイベントのあと、画像の彼女が居る外マップを必ず通って他所へ移動するので、その際に素通りせず会話すれば上記の会話が発生する(フラグが立つ)と思います。あるいは、水を与えたあと直ぐに再び話しかければ、この会話が発生するのかもしれない。
画像の中にある「てんねんこぶつ」というのが救世主の名前です。漢字で書くと「天然古佛」です。
天然の古い佛(仏)?って意味と思うかもしれないが、「天然」てのは「張天然」という実在の人物名が由来であるらしい。
張天然 - Wikipedia
薄々お気づきかもしれないが、この『TAO 道』というファミコンソフトは、そういう胡散臭いというか、もしかしたら危険な部類のヤバイ代物です。
というか、今また他者の攻略ページ見てたら、私がクリアする過程で入手していないアイテムがあるっぽい。
具体的には、「ヒスターのおめん」てのを入手してないな?
「かいちゅでんとう」(たぶん懐中電灯)なんてのも知らんな?
他にも、たぶん知らない(入手していない)アイテムがもう1つはあるっぽい。
でも、クリアはしたので、必須アイテムではないと思います。思いますというか、クリアできたから要らんのでしょ。
ちょっと動揺したけど、私の記事の続きで、
以下の画像は「トキヨウ」で、ある人物に「かんろ(甘露)」を与えた(使用した)あとのセリフだったと思う。
「おとくをつんだ!!(お徳を積んだ)」てのは、たびたび出て来るフレーズです。
この私のnoteの幾つかの記事でも、「お徳を積んでください」と書いてあるのは、そういうことです。
あなた自身や、あなたの御先祖などゆかりある方々のために、この私のnoteで、お徳を積んでください。もちろん強要は、しません。しませんが(以下略)
次に以下の画像は、やはり「トキヨウ」で、カルト教団施設の中でだったかな?
教団施設内でサバトのような生贄の儀式が執り行われようとしている只中での会話かな?
この人物は「イタコ(霊媒)」で、カルト側ではなく、どちらかと言えば主人公を助ける側の立ち位置です。割と早い段階から最後まで幾度も登場します。
この会話のあと主人公は、教団施設内から一旦出て他所を回って再び戻って来ます。
以下は、その他所を巡る内の一か所でのスクリーンショット(「クロスデン」という場所のキリスト教の教会内で、イエス像に触れる位置で発生する会話イベント)。
テントウムシだけど、ゲーム内(上記の画像)では「天どうむし」と表記しています。
テントウムシは漢字で幾つかの表記があって、その一つに「天道虫」があり、このゲームは「天道(一貫道)」という宗教/信仰を基にしていると思われるので、たぶん語呂合わせしたのかな?
「天道(一貫道)」とは直接の関わりはないのだけど、私的に天道虫とは縁が有り、現在プロフィール画像/アイコンにしてる一貫道のシンボルも初見ナミテントウとかの「天道虫」に見えたので、お気に入りで、昨日プロフィール画像をそれにしたあとに(その時点では知らなかった)この画像の会話イベントを目にしたので(奇縁だなぁと思い)その記念としてスクリーンショットした。
それから、1900年代後半をある程度の年齢で過ごし、なおかつオカルトの知識があるならば、お馴染みと思われる「アンゴルモア」という名前が付けられたゲームのスタート地点の外マップに居る人物(確か「仙人」という設定だったと思う)。
>あさに みち。
画像の中で語られる、その「みち」てのは「道」、このゲーム内では特に「道/TAO(タオ)」つまり「天道(一貫道)」。
「タオ(道)」てのも、またオカルトや宗教・信仰など特に東洋思想の知識ある人にとっては馴染みの言葉だと思います。
「道教」「タオイズム」「道士」あるいは「道者」など「タオイスト」とか。
そして、
>てんねんこぶつ
また「天然古佛」というワードが出て来ました。
それはそれとして、「ぶちぞう」。
仏像をもじって「ぶちぞう」なんだろうけど、何とも意味深な指の立て方をしていて好きです(幾つか存在する「ぶちぞう」は、すべてこの形です)。
少しストーリーから逸れて、
以下の画像は「トキヨウ」に居るとある人物から幾つか貰える各種機能的な御札の一つです。
一度に全種類の御札が貰えるわけではなく、ストーリーの進行具合によって、貰える御札が増えて行きます。
貰いに訪れるタイミングによっては、一度に三枚/三種類も貰えたりします(私がプレイしたときは、最高で一度に三枚貰えたことがあったと思う)。
この御札は、使っても無くなりません。
全種類を使用して機能を確かめたわけではないが、上記の画像の御札「ロクゾンのごまふ」はHP(このゲーム内ではHPという用語ではないけど、一般的なRPGで言うところのソレ)を全回復する機能で、フィールド上でもバトル中でも使えます。「ごまふ」てのは、漢字だと護摩符なのかな?
攻略サイトによっては、回復手段の乏しさについてネガティブな書き方をしているところもあるけれど(確かに序盤は乏しいと言えば乏しいが)それほど困ることはなくて、この「ロクゾンのごまふ」を入手したあとは無限に回復し放題です。
バトル中にタイミング良く小まめに「ロクゾンのごまふ」を使っていれば、ラスボスの第三形態以外で(ステータスの成長具合にもよるけど)ダウンしてしまうことは、ほとんど無かったです。
「ロクゾンのごまふ」入手後にラスボスの第三形態以外では、四天王の一体に対して一度ダウンしたくらいかな。
他の御札で具体的に役に立ったのは、必ず?バトルから逃げられる機能のがあって、それを「トキヨウ」のカルト教団施設内で一度使用しました(人魂/ヒトダマみたいなものに話しかけると無限に?連戦になってしまうので、そのバトル中に使用した。それは、他者の攻略記録を参考にして使用しました。そうでないと、たぶん解らない)。
そして、以下の画像が「トキヨウ」のカルト教団施設内でのイベントです。
今、これを記していて思い出したけど、上記の画像の女性の名前は「よしこ(おおもと よしこ)」で、この「よしこ」と連絡(テレパシー?)できる?ごまふ(御札)てのが、あった気がする。使ったことないけど。
そうだからとして具体的に、どう機能するのか解らない。あとで、もしくは2周目のプレイで確かめるかな(忘れていなかったら)。
今日の日付の内に記録できるのは、ここまで(続きは明日以降へ)。
お徳を積んでください
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