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エキナセアの花を水彩で描く

私はエキナセアを、花よりも先に薬草として知りました。

ニュージーランドの病院で出される薬では、私の過敏症の皮膚湿疹は良くならずホメオパスに通い始めました。

そこでは、いろんな鉱物や植物のホメオパシーを使いますが、時々エキナセアのホメオパシーを処方されました。

エキナセアは、免疫力を高めるためによく使われます。旅行の時などはエキナセアのホメオパシーを毎日数滴服用すると風邪を引かずに済んだり。

そして、その花がこんな親しみやすい菊のような大ぶりの花。

オークランドのうちの庭にも先住の人が植えてあったエキナセアがありました。当時はわけのわからないこの花を、私は雑草だと思い刈り取ってしまいました。

勿体無いことをしたと思います。多年草なので、大事にしていれば、うちの庭がピンクこの花でいっぱいになったかもしれないのに。

左はパピルス。古代エジプトで紙のように使われていた「パピルス」の原料です。

英語のペーパ―の語源はパピルスだそうです。
これは丈が4、50cmだったと思いますが、こちらでは 2mくらいのパピルスを見たことがあります。

パピルス
エキナセア

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