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【手作りスケッチブック】 開けば平らになって2倍の大きさに描ける!

ニュージーランドは昨日までイースターで4連休。
私は基本的に祝日も平日も関係のない生活をしていますが、このイースター休みは息子たちが来てにぎやかに過ごしました。

このお休み中の私のプロジェクト、スケッチブック作り。ここ2年間はデジタルで漫画を描くことが多く、水彩用紙を使うことがほとんどありませんでした。ん~、手持ちの水彩用紙を使わないともったいないな~と思い、今月末からの台湾旅行に向けてスケッチブックを作ることにしました。

ユーチューブには、スケッチブックの作り方がたくさん出ているので、それを参考に作りました。

見開きで大きなサイズで描けるのがウレシイ。
ぐるぐるのバインダーだと絵が途切れてしまうので。

まずは紙の準備です。
⤵こちらの水彩用紙とドローイング用紙を使用。

いろんな大きさのスケッチブックを3冊作りました。
まず、二つ折りにした画用紙をプレス。

⤵A4サイズと手の平サイズ。
この2冊は 背閉じはPVAの糊だけを使い、縫い合わせてはいませんがうまくいきました。汚れ防止にビニールのカバーをして。

表紙の絵も、その昔自分で描いたものを使用😁

よくよく見ると表紙にシワが、、、、。気にしない気にしない。


⤵こちらA5サイズ。少し厚めのドローイング用紙だったためか、糊が乾いた後にページを開いたら、まさかのピリピリ~。固まった糊に亀裂が入りバラバラに😨
気を取り直して、縫い合わせることにしました。

慣れると縫い合わせるのも楽しいプロセス、ということにしておきましょう^_^;

縫い合わせた本の背に細い布をノリで貼る。
表紙を準備。

そして、カバーはニュージーランドデザイナーのプリントの生地を使ってみました。


NZっぽいかなと思って買った生地だけど、やっぱり好きじゃなくて使っていなかった。
スケッチブックなら、オーケー。

何とか、3冊できました。

結論として、背の部分は 少々手間はかかりますが糊だけではなく縫った方が安心して使えますね。

3冊作ると、その行程にも慣れて なんだか何冊でも作れそうな気がしてきました。 (そんなに描けるんかい🤣)

次はアコーディオン型のやつも作っちゃおうかな。あれは簡単だ、折って表紙つけるだけだから~。

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