弟と僕
久しぶりに興が乗ったのでnote書いた。
最初に関係ないこと書いておきますけど、青崎有吾『地雷グリコ』まじで読んでください。飛ぶぞ。
第37回山本周五郎賞!!!
第77回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉!!!
第24回本格ミステリ大賞【小説部門】!!!
第7回飯田賞!!!
2023年SRの会ミステリーベスト10【国内部門】第1位!!!
読め、読むのだ。
入ルのだ、ホナウド教に入ルのダ
なんでnote書いてなかったかというと、前の記事(削除済み)に全力で前職の悪口を書いたらガチの削除要請が届き仕方なく削除してから元々なかった書く気力が更になくなっていたので。
怖いですね、世の中(お前が100%悪いよ)
人の悪口、いくない。
それはそうと、私はとある事情により母親との折り合いが非常に悪く、元々『家族は近しい他人』くらいの感覚だったこともあり実は10年ほど実家に帰ってなかった。
それが去年の7月になんとなく思い立って10年ぶりに実家に帰省。
10年ぶりに帰ったことでまず驚いたのは実家の通信環境が悪すぎたこと。
この地域の人普段仕事どうやってしてるの?
そして、何よりも驚いたことが、弟が信じられないくらい太っていた。
実家に帰って弟の部屋開けた時、別人の部屋に間違えて入ったと思うくらい太ってた。
新しい居候でも入ったのかと思った。
そもそも弟とは10年前に、10年間くらい東京で二人暮らしをするほど仲が良かったが大喧嘩を経て別居。後に弟は実家に帰っていった。
去年実家に帰った際は、あまりの太りっぷりに二日間アスレチック広場を徒歩で一周させたり大王わさび農場を徒歩で一周させたりしていた。
キレられた。
二人暮らしをしていた時は、そんな弟としょっちゅう二人で映画を観に行っていた。まだ痩せてた。
今でこそ一人でしか映画観に行かない僕だけど昔は本当にしょっちゅう弟と二人で映画を観に行ってた。
ある日、弟と二人で池袋に映画を観に行こうと西武池袋線に乗っていたら、弟が何かを拾って見せてきた。
取れたメガネのレンズだった。
弟は『メガネのレンズwwwwwwww』と言ってそのレンズをそのまま電車内の元あった場所に戻した。
映画館に着いて、シアター内の椅子に座った。
僕は未だに視力が1.0を割ったことがないが弟は超絶目が悪い。
席に座った弟は胸ポケットからメガネを出してかけた。
メガネのレンズが片方なかった。
落ちてたのは弟のメガネのレンズだった。
映画といえば、劇場版『ウマ娘プリティーダービー 新時代の扉』、全国劇場にて大ヒット上映中(興行収入6億円だって)