今日は双子の日
人の名前を間違えて呼んだことある?
▼本日限定!ブログスタンプ
あなたもスタンプをGETしよう
糖尿病性網膜症中期〜末期。
今度はブルーベリーヨーグルトを食べている米子。
米子
双子の日か〜、ソ〜言えばナッちゃんとピーちゃんは元気かしら?
素子
ウワッ、またですか?そんなの食べても気休めにしかならないですよ。それともブルーベリーとヨーグルトだからアフェアフェ祭りとか?
米子
だから金にもならないアフェリエイトなんかしないって、しつこいわね、それにさぁ、気休めでも何でもいいの、アタシ、おかげさまで血糖値は正常なんだけど、いかんせん一人暮らしじゃない?
だからパートナーもいないで、ひとりぼっちで目が見えなくなっちゃったら、どんなことになるのか恐ろしくって、想像できない。仕方ないのよ、何か予防策はあるのかしら?
素子
予防策をお話しする前に成り行きを見てみませんか?
米子
失明に至る道か…怖いけど聞くしかないわね。
素子
中期になると、視界がかすむなどの自覚症状が現れ、目の中では、更に血管のつまり出血などの症状が進行します。
末期になると、視力低下や飛蚊症が起こり、物がぶれて見えます。さらには失明に至ることも。
目の中で大きな出血が起こる、あるいは網膜剥離や、緑内障など、他の病気を併発している場合だってあります。
米子
イヤ〜〜〜〜。
もう、聞きたくない!!
素子
でも聞いてください。米子さんがおっしゃった通り、細胞たちって本当に健気なんですよ。もともとある血管が障害を受けて機能しなくなってくると、血管たちは死に、
新しい血管(新生血管)が作られます。でもこの血管は産まれたてで、とてももろく、出血や成分の漏れを起こします。
この状態が、視界がかすむ、視力の低下などの症状の原因になるのですから皮肉ですね。
米子
細胞さんたちはやはり、生きよう生きようと頑張っているのよ。だからアタシ、甘い誘惑に騙されず、自然の流れに逆らわず生きるわ!!
素子
自分はすでに2000年以上生きて、今度は新米舞妓の体を乗っ取って、もっと生きたいと願うのは強欲だとしか思いませんけどね。
つづく