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YOUTRUSTに新卒入社した密度の濃い22年を振り返らずに、23年は迎えられへんって話

こんにちは、YOUTRUSTのたけなかです。

21年→22年の振り返りから1年ほど経ったので、22年→23年編もまとめておきたいと思います。

22年は色々な意味で濃かったので、節目でしっかり振り返っておきたいと考えてます…!


(22年はYOUTRUSTと共に過ごすことが多すぎたこともあり、かなりYOUTRUSTでの仕事に関連する内容ばかりですがご容赦ください!笑)


22年にあったことをサクッと振り返り

①取締役退任と同時に、大学卒業

スタートアップでの取締役を退任しました。
そんで神戸大学を卒業して、社会人になりました。

②株式会社YOUTRUSTの正社員になたよ!

長期インターンを経由してご縁があってYOUTRUSTの社会人になりました。


サプライズで内定式を開催していただき、やっていくぞ!となりました。

内定式してもらたよ!


3~6人目のYOUTRUST新卒メンバーと代表のいわやんさん


③7ヶ月連続の目標達成!

おかげさまで7ヶ月連続の目標達成が続いています!総合の目標達成率で言えば、「116%」と好成績を残すことができました!

インサイドセールスに異動してから一度も目標を落としていないので、このままの勢いで1年連続の目標達成を目指したいと思っています✍️


④2回のぎっくり腰と2回のコロナ感染

相当に重いぎっくり腰になってしまい、ほとんど動けない日々も何度かありました。ぎっくり腰の療養で実家に引きこもっていました。コロナの重症化も経験し、身体に疫病神がついている22年でした笑


健康って本当に大事です。本当に。まじで。


"学び"の密度が濃すぎた22年

22年は4月にYOUTRUSTに長期インターン入社、8月に正社員という激動の1年でした。

あまりにも濃い1年間の中で学んだことが多かったので、節目であるこのタイミングで一度まとめておきたいなと思います。


①守破離

シンプルにこれです。

唐突に事業責任者にいただいたFB。これ以降常に心に刻んでいます。

改めてこの指摘は納得できるし、今の自分の1つの指針になっており、今では自分がこの指摘を我が物顔で伝えているほどです笑

色々伝えてくれるお節介な上司やチームの先輩に囲まれている今の環境だからこそ、素直に受け入れていきたいと思っています。より正しくはたくさんのフィードバックを浴び続けられるようにしたいと考えています!

気がつくと現状に満足してしまうし、意識的に自分をコントロールしないことには自分が怠慢になってしまうもんです。人間だもの。

振り返ると、節目節目で愛のあるお節介をたくさん受け続けることができた最高の22年だったと思っています。


2S2Bという機会で、一緒に働くチームの皆さんにいただいたフィードバック。お宝。


だからこそ、23年はよりたくさんのフィードバックをもらい続けるためにも

  1. 新しい挑戦をし続けること

  2. たくさんの発信をすること

は徹底し続けたいと思います。


新しい挑戦として、早速採用のミッションに携わることになったので、やりきっていきまっす!


②自分の100%でなく、成果の100%に寄せること

6月よりずっとメンターをしてくれている植手さんという上司に、ロープレ期間に最初にもらった痛烈なフィードバックがこちらでした。

自分の性格的に目の前のことに手を抜いて放棄したりするタイプではないので、自分的には常に100%を目指しているつもりでした。

自分が「ここが課題だ!」「今、この部分は改善できていない…」と自覚している内容については、必ず改善を起こしていましたし、常にアクションも継続させていました…(今思えば恥ずかしいことばかり)


しかし、どれだけ改善やアクションを行ったとしても組織で求められている水準や目標(=成果)に到達しなければ結局は自分の自己満足でしかありませんでした。

(振り返りを求められた場面で、よく「自分的にやりきっています!」に近い発言をしていた記憶があります…!)


だからこそ改めて、「自分の100%ではなく、成果の100%に寄せてくれ」と指摘を受けた時は衝撃でした。

今思えば「自分の100%を出している」だけで、大満足の顔をしていた自分を殴りたくなってきています。笑


この指摘以降、組織にとって必要な水準や目標に全ての焦点を合わせて改善や行動を行うことを徹底するようになっていきました。結果として、上述した116%の成果の創出に繋げていくことができるようになったと考えています。

スタートアップという特性上、自分の成長がダイレクトにチームや事業部、会社の成長につながっていく環境でした。逆に言えば、自分の成長や成果が足りていなければ組織の停滞を招くわけで、常にヒリヒリした感覚で仕事をできています。

だからこそ、自分なんかの自己満足での100%ではなく、組織の成長を目指した姿勢で、組織にとって必要な100%、100%以上に常にフォーカスして進めていかなければいけません。

23年は組織やチームの100%を必ず達成できるようにやっていくぞ!と強い気持ちです!


③結果を変えたいなら変化を起こせ

YOUTRUSTで大切にされている考え方で、自分の一番好きな言葉がこれです。そして同時に22年の自分の行動指針になっていた考え方でもあります。


②でもまとめましたが、22年は自分の個人目標(成果/結果)にこだわり続けていました。ただ、個人目標の達成を目指す際に、何度もうまくいかない場面や想定していた結果が出ない場面が多々ありました。

求める結果を出したい時に、往々にして現状の方法では達成できない場面があります。その場面で現状と同じ方法を試し続けるのではなく、意図的に狡猾に新しい打ち手や行動を試すといった変化を起こす必要があることは間違いありません。


成果の100%を出すために、たくさんの変化を起こし続けた1年間でした。
(学びというより良い姿勢を浸透させていただいたなという所感です)


④インプット×KEEP THINKINGによる成長

結局インプットをしないと&考えていないとアウトプットの質なんか変わるわけがねえという話です。
(③の変化を起こすにも通ずる内容だと思っています)

まだ1年にも満たない社会人経験で勝手に決めつけますが、結果を出す人は「学ぶ」か「考える」を常に行なっているなと思います。
同時に結果を出す以上に、魅力的だったり信頼のできる人の特徴にもつながると思っています。


YOUTRUSTのValueの1つです。


ビジネスの世界に飛び込んだ時に全員が「絶対善」かのように共通してお話しするのは、「本を読め!」「新聞を読め!」「インプットをしろ!」的なことでした。


自分的にインプットをすることの意義は、
「変化を起こす種を見つけること」だと思っています。

結果を変えたい時には変化を起こす必要がある。自分の認識する範囲で変化を起こしていて結果が変わらないということは、シンプルに自分の認識を拡大する必要があるわけです。

自分の認識を拡大するということは、自分の認識の外にある情報を入れることで認識の境界線を広げることです。境界線が広がれば、今までにはない発見や打ち手を実行することに繋がるので、必然的に変化を起こす種に触れることになります。つまりは、その手段の1つがインプットをすることだと解釈をしています。

インプットをすることで変化の種を見つけ、
思考をする(KEEP THINKING)ことでその種を育てていくことができます。


その上で、KEEP THINKINGについては、日々の日報を本気で書くことが一番だと思っています!

22年の4月1日より一度も欠かすことなく、今でも日報を書き続けています。1日の業務内容とGood/Motto、自分の目標進捗と改善案を毎日書いています。

日報についてはこちらのnoteにも書いています。


この日報の中で、「こんなことできるかもな?」「逆になぜこの数字は低いのだろう?」とKEEP THINKINGの機会を持つことができたのが効果として大きかったと思っています。


だからこそ、シンプルな話として求めている結果に繋がらない場合は、「学んでない」か「考えてない」という着地になるわけです。


23年は引き続きインプットは継続し、考える機会も継続していきたいと考えています。


⑤コントロールできる範囲に自分のキャリア形成をしなければいけない。

既に、23年の大方針としたい考え方です。自分のキャリアは自分で作らなければいけないし、自分のコントロールできる範囲に重要な意思決定を据える必要があるなと考えるようになりました。

自分の大好きな暗殺教室という漫画に、このような言葉が出てきます。

君達はこの先の人生で、強大な社会の流れに邪魔をされて望んだ結果が出せないことが必ずあります。そのとき、社会に対して原因を求めてはいけません。 社会を否定してはいけません。それは率直にいって時間のムダです。

暗殺教室 最終章

スタートアップ×新卒という特殊で実例の少ないキャリアだからこそ、「どんな苦労があるのか?」や「こんな場合はどうするんだろう?」という先人の知恵を借りにくい環境だと実感しています。

またスタートアップという環境は、会社も事業も、目の前の業務にしても周囲の仲間にしても変動性が激しい環境となるので、全てのWillを叶えることは難しくなります。


YOUTRUST×アイセックの先輩に入社直後にお伝えいただいたことで、印象に残っていることは、キャリアは「Must→Can→Will」の流れで形成をするのが良いという話でした。(そんな先輩のnoteも貼っておきます。)


だからこそ、23年は
・まずは目の前のこと(Must)に向き合う過程で、Canを身につける。
・自分のやりたいことは自ら機会をテイクor生み出しにいく気概
・環境に原因を求めずポジティブに
という姿勢を継続できればと思っています。


同時に、「スタートアップ×新卒」という稀有な事例のロールモデル的な選択肢を示すことができる人材になっていくぞ!という新しい挑戦を考え始めています。だからこそ発信は続けたいと思います。



おい、23年はどんな1年にするんだい!

まずはプライベートですが、順調に進めば1月中旬から下旬にかけて東京へ引っ越します!(正式に移動するのは2月初旬になるかもですが!)

まずはひたすらにコミュニティが広がれば!と思っているので、いつでも飲み誘ってください笑


上の学びにまとめた通り、一言で表すならば、
「目の前のことは全力、新しい挑戦には貪欲に。」
という感じかと思っています。笑


東京へ引っ越すこともあり、環境的にも変化が大きいので自分自身にもたくさんの変化を起こしたいと思っています!

23年に挑戦したいこと

①個人目標の1年連続達成!
②リーダーになるべ
③採用KPIの達成
④SNS頑張る
⑤とにかく人との出会いを増やす
⑥本業以外の収入を安定させる
⑦メイクとかスキンケアの美容をもっと勉強する
⑧今は想像もしてないような挑戦をたくさんする笑

他にも22年は苦労したことばかりだったので、少しでも23年が素敵なヒリヒリする1年になれば!と思っています。


それではここまで読んでくださった皆さんの23年が素晴らしいものになることを祈って、締めたいと思います。

引き続きよろしくお願いいたします!

竹中

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