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【自炊】和風ハンバーグひさびさ、つけあわせはちょい手抜きバージョン
今日こそはもう少しまともな自炊っぽい晩ごはんにしよう!
そんな意気込みで早めに買い出しに行ってきたわけですが……
夕方なにかとバタバタしてしまい、晩ごはんの支度はいつもより2時間遅れ。
とりあえずお米を研いで浸水させてから、最低限の下ごしらえ開始。
予定では和風ハンバーグ。つけあわせはいつもの組み合わせから材料的に作れそうな、にんじんグラッセ、ポテトフライ、バターコーン、ブロッコリーあたりを想定。
いや、時間が無くてつけあわせは端折るか?
たまねぎをみじん切りにして、小さいフライパンでちょちょっと炒めておいて、冷ましている間に別の作業。
浸水が終わったら、土鍋でご飯を炊きながらハンバーグたねを捏ねればいいかと、またちょこっと別の作業に。夏と違って冬は少し浸水する時間を長めにとりたいので、ついつい途中で中抜けしがち。
土鍋を火にかける前に、フライは諦めて小さなダッチオーブンでポテトを焼いてしまうことにして、とりあえず皮を剥いて適当なサイズに切ってハーブ塩をまぶしてスタンバイ。
土鍋を火にかけてから、ハンバーグだねを捏ね捏ね。
地味に出来上がり時間を逆算しながら、小さなダッチオーブンでポテトを焼き始め。
土鍋炊飯が終わって蒸らしに入ってから、ハンバーグ種を大きいフライパンに並べて焼き始め。
冷凍ミックスベジタブルだと負けた気がするので、コーン缶を引っ張り出して来て、小さな鍋でバターと一緒に炒めてコーンバターを先回りして作っておく。
ハンバーグが焼き上がる直前に、和風っぽいソースを小さめのフライパンで作って煮詰めておく。
なんだかんだと出来上がったようなので、パパッと盛り付け。
ブロッコリーとか何か色が違うものが欲しかったところ。
何もないのは味気ないのでミニトマトを少しあしらって出来上がり。
茶色、黄色が多めのひとしな。なんとか色味の調整ができた、かな?
本日の挽肉、牛7:豚3、よくある比率の合挽。
みんな大好きオーケーストアの比較的お安い挽肉とはいえ、そのなかでは少しだけ頑張ってる牛は黒毛和牛A5(らしい)、豚は国産豚だとか。
材料的に美味しくならないはずのないもの。
実際食べたら美味しかったのでOKです。
このところ、冷食にハマっていたわけですが、元の素材の違いは……
乗り越えられない壁
のようにはだかるわけで、多少の手間をかけても自分で作ったハンバーグの方が100倍うまいかもね、という事実に打ちのめされたのでした。
ご馳走様でした。