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【自炊】ジェネリックすき焼き はじめました。
ジェネリックすき焼き
自分で言ってて意味がわかりませんが、なんとなくパワーワードっぽい感じがしたのでタイトルに据えてみました。
要は、簡易版すき焼きみたいなものです。
たまにはすき焼きっぽい食べ物が食べたいと思うわけで。
金曜日に週末用の食材を買い出しに行った際に、土日どちらかで食べようとジェネリックすき焼き用のお安いお肉を調達しておきました。
みんな大好きオーケーストアで、黒毛和牛A5バラ肉切り落とし 100g 349円(税込約377円)を調達。
ちなみにジェネリックでない場合は、同じくロース 100g 669円(税込約723円)と、調達価格が倍になります。美味しいんですけどね。普段使いにはできません。
デパ地下のお肉屋さんに買いに行くと100g 1000円軽く超えちゃうので……
それは本当にごくたまの贅沢なご馳走の時だけに限られます。
あと、ジェネリック呼びするにはもうひとつ理由があって、生しいたけ買うのを忘れてました。あれがないとちょっとすき焼き感が若干トーンダウン。
代用ではないですが、ぶなしめじでも入れておくことにします。
そんなわけで初期ロットで出来上がったのがトップ画像と同じくこちら。
写真撮って出すつもりがなかったので、すき焼き鍋の中は雑然とした状態のまま。
いつものカセットガスコンロ(当然イワタニ製)の上でやってます。
すき焼き鍋は、及源のすき焼きぎょうざ兼用鍋(26cm)です。
うまいすき焼きを食べるためには、鉄鍋が必要ということで頑張って自分で買った南部鉄器の鉄鍋だったりします。愛用品。
今日の具材は、お肉の他だと、
白菜、長ねぎ、大根、ぶなしめじ、焼き豆腐、小巻しらたき、といったところ。後で、春菊を追加します。
割り下は市販のものを使っていましたが、買い置きがなかったので、ネットのレシピを参考に自分で直前に用意しておきました。
そういうときは頼りになるのが、白ごはん.comですね。
主に子供と二人でいただきますが、菜箸で個別に取り分けて、というスタイルになります。
自分用の最初の一口用にサーブしたもの
たまごの海にどっぷり浸かったお肉と長ねぎ、など。
うまいんだなぁ、これが。
しばらく食べ進めてから、追い肉。そして春菊も投入。
ちなみに大根は、我が家というか私の実家では定番の具材。
おそらく関西または西日本の一部地域ではお馴染みの具材ではないかと思いますが、関東風に仕立てて大根入れてるのは珍しいかもしれません。
子供は超うす味が好みなので割と早めに大根を取って食べるようですが、私は味がしっかり染みた方が好きなので最後の方まで育ててからいただいてます。
こちらのロットになってから、自分用にとりわけたもの
ジェネリックすき焼きでも、それなりに美味しいわけで堪能しました。
少し食べ過ぎたようです。
ご馳走様でした。
(おまけ)
たまにキャンプでも、すき焼きをします。
小さな鉄鍋だと何度か作ることになるのが面倒で、最初からすき焼き!と決めている場合は、家からこの鉄鍋を持参していくことが多いです。
26cm鍋で作って、ひとりで食べるというのはかなり食べ過ぎ感がありますが、以前はもりもり食べられていたのでした。
いまだとちょっと無理な感じですけど。