子連れ再婚のご家庭の多くに共通するであろう「名字どうする問題」について、たぶん巷にあまり情報がないと思うので、我が家の例を書いておきます。 現在の日本では、民法により、「夫婦は同じ名字を名乗ること」が規定されています。 民法第七百五十条 夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。 ところが、親子間で同じ名字を名乗ることを強制する規定は、実はどこにもないんです。 また、出生時に婚姻していない男性との間の子どもについては、その男性に認知をしてもらう手続が
前回の記事からだいぶ空いてしまいました。 その後、赤ちゃんが生まれました。娘にとっては、初めは超複雑で、私が出産のために病院に行く際は目も合わせてくれない感じでした…。生まれてからもしばらくは、「うるさい、かわいくない、いらない」のオンパレードだったのですが… 今ではすっかり、赤ちゃんをかわいがるよいお姉さんになっています。 「うるさい！」と怒るときは度々ありますが、、泣いていると一番に飛んできてくれるのはおねえちゃんだったり。全身で遊んでくれるのもおねえちゃんです。
娘がゼロ才の時に離婚して、20代後半でシングルマザーになりました。 元夫とは、どうしても性格が合わず…ホントは、結婚前にそれがわかればよかったのですが。。中々うまくいかないものですね。。 その後、家族の支えもあり、仕事と育児の日々が続きました。ふと、仕事が落ち着いて自分のことを考える余裕もできてきたときに、老後(笑)一緒に過ごす人が欲しい！と思い立ち、婚活なるものを始めました。仕事と家族に支障が出ないよう、振り返れば、２～３年かけて片手で数えるくらいの方にしか会えてません
