桃鉄令和 70年目からの逆転を目指す

はじめに

皆さんはSwitch用ソフト「桃太郎電鉄~昭和・平成・令和も定番!~」を楽しんでいますか? 私は楽しんでいます。私の桃鉄歴は15年。もうベテランと言って過言では無いでしょう。そんな私にとって、今作は待ち望んだ新作でした。

そんなベテラン桃鉄プレイヤーである私が挑むチャレンジ、それはズバリ……まめ鬼vsさくまのハンデ戦で70年目から逆転を目指すというもの。そう、まめ鬼とさくまに69年間戦って頂き、70年目からまめ鬼と私で交代。100年目までの逆転を目指す、と言う過酷なものです。

はっきり言って、私はベテランではありますが上級プレイヤーではありません。実力から言えば「並」程度でしょう。それでも100年プレイともなれば余裕で全物件独占できます。何せ、長期戦となるとCOMの目的地を優先する思考ルーチンの裏をかき、目的地にうんちを落とし続け、自分はチマチマとした妨害をしつつ物件を買い漁って行けば良いのですから。しかし70年目から、恐らくは圧倒的な差のある状況からのスタートとなると話は別。そんな余裕はありません。圧倒的な差からどこまで這い上がれるか、それがこのプレイの根幹となります。

おさらい~桃鉄、逆転の四騎士~

プレイの解説に入っていく前に、桃鉄の「逆転の四騎士」と私が勝手に呼んでいるものについて触れていきましょう。四騎士、それは上位プレイヤーを蹴落とし、下位プレイヤーにチャンスを与えるもの。ボンビー、スリの銀次、カード、そして歴史ヒーローです。順を追って説明して行きましょう。

ボンビー

まずはボンビーから。これはある程度桃鉄の経験がある方には説明不要でしょうが、念の為説明しておきましょう。なお、ここでの「ボンビー」は今作に登場する貧乏神、ミニボンビー、デストロイ号、ビッグボンビー、キングボンビー、ポコンの総称とします。

貧乏神は何と言っても取り憑いたプレイヤーに迷惑をかけます。物件を勝手に売ったり、カードで瓦割りをしたり。時には桃太郎ランドを売却された、と言う事例すら聞きます。しかし時には下位プレイヤーにチャンスを与えてくれる存在にもなり得るのです。例えばくじ引きでレアカードが手に入ったり、損害系カードを瓦割りしてくれたり。貧乏神をつけない事を最優先とするのが桃鉄の基本ですが、時には利用する事も考えておきましょう。

ミニボンビーとデストロイ号、ビッグボンビーですが、この3つは余り考えない事とします。ミニボンビーは貧乏神が取り憑いている時に変身してくれたらラッキー、程度に考えておきます。また、今作に登場する、サイコロを振って進み、物件を破壊するデストロイ号、厄介極まりない存在ですけれども、32年目以後は出ないようになっているんですね。ここでは70年目からのスタートなので、全く考えには入れません。そしてビッグボンビーですが、借金を倍にするのは中々厄介ではあるのですが……しかし徳政令カードを使えば一瞬で解決する問題なので、そんなに気にする事でも無いかな、と。

問題はこの2つ、キングボンビーとポコンです。キングボンビーは言うまでも無く大打撃を与えてきます。最悪の極みとしてサイコロ5対10対決、負けたら(ほぼ勝ち目無し)一ジャンルの物件全て捨てられる、なんて事も。例えトップを独走していようと、キングボンビーに取り憑かれると瞬く間に最下位に転落する可能性すら孕んでいます。ですので、積極的に相手プレイヤーに取り憑けましょう。また、ポコンは従来作のハリケーンボンビーに比べると少々性能がダウンしているように思えますが、それでも物件を飛ばす威力は中々のものです。そして近くにいる相手プレイヤーの物件も巻き込んで吹き飛ばしますので、自分に取り憑いてしまっても諦めず、できるだけ相手プレイヤーに近づき、物件を吹き飛ばして貰いましょう!!

スリの銀次

続いて、スリの銀次について説明して行きましょう。スリの銀次は神出鬼没のスリであり、何気なくプレイしている時に突然やって来ます。彼に多額の持ち金を奪われ、泣いた方も多いのではないでしょうか。対策としては、パトカード、歴史ヒーローの水戸黄門、そして物件駅に優先して停まる事が挙げられますが、如何せん忘れた頃にやってくる。何の対策もしていない時に出現され、ひとたまりもなく奪われていく事がしばしばです。また、本作では当たり年になると物件駅にも出現します。もう防ぎようが無いですね。

これに関しては「運」の要素が強いので、相手にスリの銀次が出現する事をひたすら祈る、それしか無いようにも思えます。しかし、「スリの銀次カード」を使用すると出現確率を上げる事が可能です。もし手に入れたなら、じゃんじゃん相手プレイヤーに使って差し上げましょう。慈悲は要りません。

カード

カードは桃鉄をプレイする上で非常に重要な逆転要素となります。その中には絶望的状況を打開してくれるものや、相手プレイヤーを一気に蹴落とす事が可能なもの等。様々なカードが存在しています。

しかし何と言っても重要なのは急行系カードです。これが無ければ桃鉄は始まらないと言っても良い。特に今作ではマップが広くなり、リニア周遊カードが売り場で売っているなど急行系カードがインフレ気味ですので、実に重要。貧乏神をなすりつけたり、避けたりするにも必要になってきます。資金に少し余裕が出てきたら真っ先に買いに行きましょう。サイコロの数が多ければ、その分動き回る余裕がある筈です。

そして桃鉄に登場するカードには俗に「妨害系」と呼ばれるものがあります。妨害系カードにはどんなものがあるか。強制的に北海道に飛ばし一回休みにする屯田兵カード、今現在いる場所から最も遠い場所へ飛ばす最果てカード、しばらくの間1ターンにつき1マス進む事しか出来なくなる牛歩カード、自分と他のプレイヤーの持ち金を入れ替えるとっかえっこカードなど、強力なカードが幾つもあります。是非とも組み合わせて使いましょう。きっと強力なコンボになる筈です。例えば、牛歩カードを使って1マスしか進めなくした上で屯田兵カードで北海道に飛ばしたり。私はこれを弟に対して行った所、暫く口をきいてくれなくなりました。

カードを入手するには黄色いカード駅に停まってランダムで引くか、カード売り場で持ち金から払って買うと言う方法があります。強力なカードは下位では持ち金の不足から手に入りにくい事が多いですが……そんな時の強い味方、良いカードが手に入りやすいナイスカード駅が存在します。そこに行けば必ずや戦局を打開するカードが手に入る筈です。そしてこのナイスカード駅、房総半島に密集地帯がございます。カード不足で困っているのなら房総半島をグルグル回るのも悪くないでしょう。

歴史ヒーロー

歴史ヒーローは逆転要素と言うよりも、強者を更に強化する側面が強いので、入れて良いのか迷いましたが……入れました。歴史ヒーローは特定の物件駅を独占すると出現し、仲間になってくれます。しかしこれが非常に強い。例えばさぬきに現れる平賀源内は「アシドメール」で他プレイヤーを3ターン休みにさせたり、御坊に現れる武蔵坊弁慶は「弁慶の立ち往生」と妨害系カードを跳ね返したり。味方にすると心強いが、敵に回せば非常に恐ろしい。絶対に味方にして、相手に取られないようにしましょう。

対策としてはやはり、歴史ヒーローが現れる物件駅を優先的に独占する事、相手に歴史ヒーローを味方にさせない事、そして相手に歴史ヒーローが味方になったら全力で引き剥がす事です。

幸い、今回のプレイでは最初から「100倍乗っ取り」が使える状態ですので、相手に味方している歴史ヒーローに関しては持ち金が許す限り無条件で引き剥がす事が可能です。独占が崩れれば、歴史ヒーローは去りますからね。100倍乗っ取りと言うのは費用対効果を考えれば割に合わず、どちらかと言えば全物件独占などをする際のやりこみ要素としての側面が強いのですが、歴史ヒーローの出現する物件駅に関して言えば完全に話は別です。収益率などは完全に度外視してガンガン100倍乗っ取りを仕掛けましょう。乗っ取りに伴う損益よりも、相手に歴史ヒーローが味方している状態による損害の方が遥かに大きいですからね。

要するに、これら四騎士を活用して相手を蹴落とす事が桃鉄をプレイする上での基本となるのです。是非とも恋人と対戦する時に実践してみてください。そして爆発しろ。

始めようとする……が?

まめ鬼vsさくま。1対1の戦いのデータを引き継ぎ、さくま1人と戦っていく。それが私の方針でした。しかし、ここでトラブル発生。

あれ? 無い!?

何と言う事でしょう。1対1プレイの方針だったにも関わらず、2人0COMプレイの項目が無いではありませんか。因みに「ひとりで桃鉄」の方にも1人1COMはありませんでした。どうやら本作、最少プレイ人数を3人としているようですね。どうしよう、困った。まあ、気を取り直して……

こう言う方針にいたしました。まめ鬼、エンマ、さくま。この3名での対戦といたします。「ももたろ社長」はデフォルト名で、すぐに設定を変更する前提での暫定的な措置です。

それでは69年プレイに設定しました。この状態のまま、Switch本体の自動スリープ機能をオフにして放置しておけば気付いた時には69年目3月の状態になっている筈です。

その後は設定を変更し、放置あるのみ。ひたすら放置して、終わるまで丸一日近くかかりました。写真が荒いのは私のスマホがミドルレンジなので仕方ないです。許してください。そして放置プレイが終わった頃には……

終わっていました。戦いはこのデータを引き継ぎ、まめ鬼と私が交代する事。そこから始まります。

そんな訳で69年目3月にして、終了年数を100年に変更。この時点ではまだまめ鬼と交代はしません。次です、交代するのは。

70年目の状況

それでは70年目、4月となりました。ここでまめ鬼から私へとバトンタッチ。社長名も「ニコライ社長」へ変更します。果たして、どんな状況になっているでしょうか。

はい、初っぱなから大阪万博イベント。近畿地方一円に物件を持つ電鉄会社、それはエンマとさくまの2社。私ではございません。何せ……

こ　れ　は　ひ　ど　い

はい、物件数は怒濤のゼロです。もう一度言います、ゼロです。カードもゼロ、しかも貧乏神がいる。唯一の救いは持ち金がマイナスでは無い事くらいでしょうか? とにかくも酷い状況。ではエンマ、さくまについても見ていきましょうか。

これがエンマの状況。中々多くの資産を持っている事が分かります。カードも強力なもの揃いですね。

では、次にさくまがどうなっているかを見ておきましょうね。ドン!!

あれれ……まさかのカードゼロ。何があったのでしょうか、私にはさっぱり分かりません。なんてったって、69年間で起きた事、私は一切関知しておりませんから。しかしこれはチャンスです。何故ならさくまは手も足も封じられている状況なのでね。まあ、この後すぐにきのこガールが現れて、補充されてしまったのですが。その時の事はスクショを忘れていました、すみません。因みに私はスクショが下手なので、表示されているメッセージがおかしいとか、あると思いますが見逃しておいてください。それでは始めましょう、デスマッチを!!

それでは本編

まず最初にやるべき事と言えば、ズバリ、じり貧からの脱却。とにかくカードが無いのは辛い。特に急行系カードの有無は移動力に直結する。そんな中、嬉しい誤算がありました。

はい、70年目5月にして、絶好調になりました。これは嬉しい。サイコロが何もしなくても5個となり、更にナイスカード駅は更に良いカードが貰えるスーパーカード駅となります。大興奮の中、私は房総半島へ向かいました。スーパーカード駅に行く為に。

そしてリニア周遊カードをゲット。これで当面は移動力に困りません。そして更にもう一つ、嬉しい誤算がありました。

はい、貧乏神がミニボンビーに変身してくれました。これで安心して何ヶ月か房総半島をグルグル回る事が出来ました。非常に運が良いですね。この運の良さを就活で発揮できないものか。桃鉄では運も実力の内です。カード運、イベント運、サイコロ運。とにかく運に左右されるゲームです。この運の良さ、私は桃鉄の神に愛されているのでしょうか(適当)

何ヶ月か房総半島をグルグル回ってカードを確保した後、初めて目的地に到着しました。援助金

ゲ　ッ　ト　だ　ぜ　！

なんて茶番はこれくらいにして。これで当面の資金と、移動力は確保しました。それでは始めるとしましょうか、歴史ヒーロー剥がしを。

相手プレイヤーから歴史ヒーローを剥がす事など簡単です。歴史ヒーローが味方になる物件駅の独占を崩せば良い。たったそれだけの話。この時点では持ち金の関係から、自分に味方する歴史ヒーローを増やすのは容易ではありません。が、相手から剥がす事なら簡単にできます。100倍乗っ取りでなら、1000万円の物件を10億円で一件乗っ取るだけで歴史ヒーローを剥がす事が出来る場合もあります。最悪、借金になり、乗っ取った物件をすぐに手放す事になっても構いません。とにかく、持ち金は度外視し、歴史ヒーローを剥がす事を優先する。ハンデ戦の序盤はこうすれば間違いないかと思います。しかし、自らの力ではどうにもならない厄介な存在がある。それがこいつ

さくまの絶好調です。

こいつは恐ろしい。凶悪な性能を誇る上に、妨害系カードは一切通用しない。歴史ヒーローの攻撃は通じますが、歴史ヒーローがいない状態で来られるとひとたまりもありません。でも、安心してください。ちゃんと対抗手段があります。

ドン!!!!

厄介なさくまの絶好調には、何と言ってもばちあたりカードが有効です。最初の方にちょっと触れましたが、これはCOMの目的地を目指す事を優先する思考ルーチンを利用したハッキングのようなもの。さくまの絶好調時に目的地に入れない状況になると、目的地の付近でのたうち回る滑稽な光景を眺める事が出来ます。さくまの絶好調対策の為に持っておくと良いでしょう。

そして74年目の秋(何月かは忘れた)にようやく私が最初の歴史ヒーロー、土方歳三を仲間にする事に成功しました。土方歳三は相手の物件を奪ってくれます。頼もしいですね。

ここに来てエンマの貧乏神がキングボンビーに変身。これは大打撃を与えてくれると期待したのですけど、まあ、戦局を決定的に覆す程には至りませんでした。まめ鬼ぃ…………。とは言えエンマのグラフがガクッと下がってくれました。嬉しいですね。どんどん落としていきましょう。水に落ちた犬は叩け、魯迅は言いました。

こんな事まで……

これは「乗っ取り放題カード」というもの。知床、浦河、宮古、赤嶺で売っております。販売価格は128億円、だった気がする。失敗する事もありますが、何とこれ、桃太郎ランド以外の物件なら何でも乗っ取れます。そして何回か使えます。高額物件は相手に買わせて奪った方が安いんじゃないか? そう思う位のぶっ壊れカード。じゃんじゃん使っていきましょう。

どんどん歴史ヒーローを仲間にして行きます。この赤穂浪士、実に凶悪です。その効果は何と……

!!??

すごいですね、これは。相手プレイヤーの持つ最高額物件を乗っ取ってくれます。12月限定ですけどね。1年に1回、出る年も出ない年もありますけどね。でもそれだけで非常に強い。これで一気に総資産が6340億円も増えました。

あ、それとこの東京セカイツリー、こいつはとんでもないチート物件です。浅草を独占した状態で手に入れると収益率40%にまでなります。6340億円で40%ですよ? とんでもないでしょう? シンデレラカードと言う桃太郎ランド以外の物件を問答無用で無料で手に入れられるレアカードがあるのですが、それが手に入ったら東京セカイツリーを買いましょう。スタートトゥモロウなどもっと高い物件はありますが、東京セカイツリーを優先しましょう。収益率が規格外ですからね。

また、相手に味方している歴史ヒーローも時に役立つ事もありました。例えばこれ……

!!

さくまに味方している福沢諭吉が持ち金を平均化してくれました。これで巨額の資金

ゲ　ッ　ト　だ　ぜ　！(二度目)

ここで手に入れた資金がカードの購入、歴史ヒーロー剥がし、味方歴史ヒーローを増やすのに役立ちました。まあ、その後すぐにスリの銀次に奪われてしまったのですがね。こうして地道に逆転を目指して、77年目。遂に転機が訪れます。

ダントツの最下位から2位にまで躍り出た社長は誰でしょうか?

そう、私です!!

アイコンの時点で目隠しの意味無いだろとか言うなよ。四騎士を活用し、相手を蹴落としていった結果。77年目にしてエンマとの逆転に成功いたしました。これは快挙ですね。しかし最大の目標、と言うか当初の目標を忘れては困りますね。そう、さくまに逆転勝利する事。逆転を目指す為にはやはり、高額な資産を奪う事が重要になります。

そこでまたもや登場、乗っ取り放題カード。これを活用し、次々とさくまから高額物件を奪っていきます。いやぁ、気持ち良い。実に気持ち良い。さくまの高額物件は九州に集中していましたから、九州をリニア周遊カードで駆け回り、次々と物件を奪っていく。幸せな一時でした。

!!!!????

何と言う事でしょう。79年目にして逆転に成功してしまいました。これは大誤算、しかし高額物件を次々と奪われたさくまの下降具合。憐れですね。もうやる事は無い……そう思ったのですが、しかし20年間、1位をキープする事も重要です。途中で再逆転されては意味がありません。1位キープの為に行った事を幾らかご紹介いたしましょう。

こいつは恐ろしい代物。83年目に出現いたしました、キングボンビーの金庫です。その中身、何と5兆円。5兆円がどれだけ凄まじいか、1つの画像をご覧に入れましょうか……

な ん と 素 晴 ら し い

今までの全てが茶番に見える、そんな圧倒的な額です。必ず手に入れましょう。キングボンビーの金庫は、出現から1年後に開きますが、その間、貧乏神のようにすれ違うと奪われてしまいます。ですから、この間は出来るだけ地上での移動は避けましょう。地方へ! カードや物件飛びカードを用いて逃げ回る事が重要になります。

またもう一つ、カード&歴史ヒーローの最強コンボをご覧に入れたいと思います。

絶望のサイコロ30個振り。こいつで多額の借金を背負ったさくまは一気に農林物件以外の全ての物件を失う打撃を受けました。この状態を引き起こしたのが実に上手い具合にハマったもの。まさに「運も実力」と言うべきでしょうか。どんなコンボだったか。見ていきましょう。

まず、平賀源内のアシドメールで行動を封じられたさくまを最果てカードで遠くまで飛ばします。次のターンに動けるようになりますが、その時に織田信長によって貧乏神がキングボンビーに変身。更には牛歩カードで1マスしか進めない状態にしてあげました。これでさくまは絶対にキングボンビーをなすりつける事の出来ない状態で、キングボンビーの悪行を受け続ける事になりました。私だったら泣いちゃいますね。是非とも対人戦でやってみてください。「己の欲せざる所、人に施せ」これが私が桃鉄をプレイする上でのポリシーでございます。

リザルト

さて、この地獄のハンデ戦を100年目までプレイした結果、最終的な結果はどうなったでしょうか。気になるでしょう? では載せますよ。ドーン!!!!

圧　倒　的　勝　利

もう文句無しの圧勝ですね。我ながらよくやった。但し心残りが1つ、桃太郎ランド購入までには至りませんでした。これは非常に残念な所。そして桃鉄事件簿も見ていきましょう。まめ鬼がどれ程の負の遺産を残したか、と言うのにも。

な　ん　だ　こ　れ　は

はい、酷いですね。キングボンビー77回とかどうやってプレイしていたらなるんでしょうか。そう思える酷さ。けれどもそんな状況から逆転出来たというのは私の誇りであります。今度はもっと過酷な条件でプレイしてみようかな、と言うのも考えていますね。今度は同じ条件でさくま3人を相手に、とか。ヒーヒー言いながらプレイする事請け合いでしょう。その時になったらまたお会いしましょう。

おわりに

(ノーコメント)

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