「もったいない」の本当の意味
まだ使えるのに捨てるなんてもったいない
「まだ使える、でも今の自分は使わない」モノってありませんか?
例えば
・好みが変わった(まだ着られる)服
・サイズが合わなくなった(まだ着られる)服
・普段使いにしようと思わない(まだ使える)食器
・ペアのお皿がかけてしまったけど(まだ使える)コップ
・子どもが成長して遊ばなくなった(まだ遊べる)おもちゃ
・今の自分には似合わないけど(まだ使える)アクセサリー
・今は興味ないけど(まだ使える)趣味の道具
などなど。
(他にもこんなモノがあるよ!という方はぜひ教えてくださいね)
これら全部に共通するのは「まだ使える状態である」ということです。
そしてこれらの「まだ使えるモノを捨てるのはもったいない」と思う人は少なくないはず。
確かにまだ使えるモノを捨てるのはもったいないと思います。
でも
「モノは使ってなんぼ」
「使えるモノを使わないことがもったいない」
と思うと、使えるモノを使っていなければそのモノを「見捨てた」状態なので、家の中に存在していても捨てたと同じ状態なんですね。
自分はもう使わない、でもモノとしてはまだ使えるのであれば「売る・譲る」などの方法で「次の持ち主を探す」こともできます。
(ただし何をどうやっても次の持ち主が見つからないときは自分自身で「ケリ」をつけましょうね)