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発達支援教育士認定講座のご案内(2024.4.11 総社カルチャーセンター教室)

日時 4月11日(木)10:00~16:30
場所 総社カルチャーセンター教室

その他詳細はコチラからご確認ください。
https://resast.jp/events/905480

発達障害がある、グレーゾーンといわれる子どもにどう対応したらいいか分からず困ったことはありませんか?

・落ち着きがなく、じっとしていられない
・片付けが苦手で忘れ物やなくし物が多い
・身なりを気にしないのでだらしなく見える
・ 読み書きなど学習面に困難がある
・視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚などが過敏または鈍感

発達障害のある子どもやグレーゾーンといわれる子どもには特性が原因で苦手なことや困難なことがありますが、その特性が理解されないまま「困った子」「できない子」として誤解されがちです。

特性が原因でできなかったり困難だったりするのは、脳の発達の個々の違いによるものです。

その子が怠けているからでもさぼっているからでもなく、ましてや親のしつけができていないからでもありません。

彼らのことを「困った子」「できない子」として誤解することがありますが、実は彼らは「困っている子」なのです。

その子が日常生活のどんなことに困っているかを知り、その困りごとに適切な支援をすることで、できなかったことができるようになったり別の方法を考えたりすることができるようになります。

彼らを理解し、適切な支援をするために大切なのは、環境を整えること。

そして、そのために必要なのが、衣食住に関わる整理収納の知識と技術なのです。

発達支援教育士認定講座は「特性を理解して環境を整え、適切な支援とは何か」を考えることができるようになる講座です。

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