頭がこんがらがりそうな話🌀🌀
今日は 月に1度のミーティングでした。
同系列のディサービスの職員も参加するとの事で色んなことを考えました。
ふた月ほど前、異動の提案がありました。そして私、娘、難病と闘っている同僚の3人に打診がありました。そして今月始めには同僚に異動が決まったかのような提案をしていました。
なので今日は異動の発表があるもの と思っていました。
最初は施設内だけのいつものミーティング💦
現在のハードワーク、オーバーワーク、昼休憩がまともに取れないのにちゃんと1時間時給が引かれていることへの不満が爆発しました。
回答は どうしたらうまく仕事が回るか話し合ってください、でした。
若い看護師が「どうにもならないからスタッフを増やして欲しいんです!」と発言。司会者は「ではいい人がいたら紹介してください。人数が少ない日はなるべく出勤するよう協力してください。」と言います。なんとも圧をかけた言い方です。
以前、若い看護師が紹介した介護士は面接後、不採用になっています。小声で「紹介したって不採用になるんだからもう紹介なんかせんわっ。」と隣の看護師と頷きあっていました。
私もどの面下げて言ってるんだろうと思いました。
司会は看護師②、社長の義母です。掻き回すのが得意で社長も管理者も扱いに頭を抱えています。
「工夫というのは出勤日の調整をして欲しいと言うことです。休む人が重なりすぎるとその日の業務は回りません。そんな時、個人的に交渉してなるべく1日8人出勤できるようにしてもらいたいんですが…。全員の希望を受けたあと、全員の日程調整をするよりは個人的にお互いで調整したほうが簡単なのではないでしょうか?」これは管理者の発言。
よく休む看護師②、特に土曜日はおやつの買い物に行くという理由で休みます。
よく私を助けてくれる看護師、今月からご主人の扶養に入るからと出勤日数を減らしました。彼女は司会者に「休む人の代わりに出勤したら代休を頂けるんですか?」
看護師②の司会者は「代休はありません。」と言います。
「だったら嫌です。休みの日にわざわざ出ません。」
私も他のパート職員も頷きました。
管理者がたまらず割って入ります。
「パートさんは扶養内で仕事をしている人が多いからむやみに出勤を増やすわけにはいかんのよ。
もちろん 休みの日に出勤したら代休を取ってください。」
「それならたまに出るのは構いませんが…。」
何とか話が丸く収まったところで合同ミーティングが始まりました。
今回 法律が変わるらしく、単位数の話や送迎のルール変更などの報告があり、その後 管理者が 誠に言い難いんですが…と切り出しました。
ついに異動の話だ!
誰もが思ったはずです。
ですが 予想を大幅に裏切る驚きの報告でした。
「実は もうひとつのディサービスを閉鎖することになりました。県民局と話をしなければなりませんが早くて5月いっぱいで終わりです。」
どういう事?誰もが感じたと思います。
あのズルい上司も知らされてなかったのです。
つい最近まで3人の中で誰が行くのか気が気ではなかったはずです。
きっと管理者も最近知らされたのだろうなと…。
閉鎖する施設の職員で希望者は残りの施設に振り分けられることになりそうです。
利用者さんもケアマネさんとの相談で決まります。全員の受け入れは難しいと思います。
なんだか大きな波が来そうです。いったいどうなるのか…全く見当がつきません。人手不足の解消になればいいのですが 人間関係などを考えると一筋縄ではいかないような気がします。