人間関係と損得勘定
みなさん、こんばんは。【話を聞く人】をしているおかぴと申します。
記事を開いていただきありがとうございます。
noteでは私が考えていることを毎日発信しています。
今日は本を読んでいてふと感じたことをぽつぽつと綴っていきます。
話題は「人間関係と損得勘定」です。
どうやら世の中には、損得勘定で人間関係を選んでいく人がいるようですね。なんとなーくそういう人がいるのは気づいていたのですが、本当にいるのか?と半信半疑な気持ちでした。
というのも、私自身が損得勘定で人間関係を選ぶ感覚を知らないんですよね。損ってなんだい?得ってなんだい?といった感じです。一歩譲って損は理解できるとしても、得がよくわかりません。
私にはよくわからないのですが、合う合わないとか、好きとか嫌いとかではないのでしょうね。
「一緒にいると私にとって良いことがありそうだから」という感覚でしょうか。むむむ…
良いことってなんじゃい。ビジネスチャンスが来るとか?耳より情報を教えてくれるとか?むむむ…
私の感覚でいえば、人間は総じて面白いので何かの偶然で知り合えたなら、もうその時点で得確定なんですよね。(本当は”得”の感覚はありませんが)
それに相手の方と知り合って、関係がどう発展していくかなんてわからないです。瞬間瞬間の積み重ねで如何様にも関係は変わっていくし、周りの環境にも影響されるし、何より相手に左右されるものだし…
だから未来のことは知らないけれど、今出会えているならいいんですよね。
きっと私はビジネスには向いていないタイプですな。計算高い?とは真逆にいる人間です。子どももお年寄りもおじさんも中学生も面白いなと思える人間です。
そのおかげかいろいろな人と出会えている気もするので、嬉しい限りです。昨日も新しいお友達ができてすごく嬉しかったです。
幸せな気分でおふとぅんにダイブしました。笑
損得勘定で人間関係を築いたことがある人がいたら、ぜひ一度話を聞いてみたいものです。純粋に感覚が気になってしょうがないです。
うーん、いろいろな人がいて面白いなぁ。あ、今日はここで終わりにします。
それでは失礼します。また明日も前向きに生きてみます。