鏡よ鏡、私の心は美しいかい?
みなさん、こんにちは。おかぴです。
100日チャレンジ31日目の投稿です。
今日のチャレンジ内容は
①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒のんびり読書
②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒人の心を映す鏡は至る所にある
なんだかんだでマイブーム継続中の読書
今朝起きた段階で、今日は心がイマイチだなとわかりました。体調が悪かったり食欲がなかったりするわけではないのですが、気分がどうしても上向きにならない。
未熟者の私は、まだビミョーな気分の時の持ち直し方や、楽しみ方が身についていません。とりあえず、無理をしないこととそんな日もあると割り切ってずるずると引きずらないようにしました。
結局、うまく切り替えられたスイッチは読書でした。マイブームで2か月くらい毎日読書をしていることもあり、本を読むと心が穏やかになって活力がもらえる気がします。
人の心を映す鏡は至る所にある
今日学んだのは「人の心を映しだす鏡」について。
「性格は顔に出る、生活は体型に出る、本音は仕草に出る、感情は声に出る…」なんて言葉がありますが、人間の心を表しているものも身近なところにあります。
それは、自分の持っている物や自分の周りにいる人間です。
持っている物というのは、物が高価かどうかとか、物が多いかどうかとかではありません。物の扱い方が丁寧かどうかという問題です。
普段使っているカバンやスマートフォン、手帳など身近なものを大切に扱える人は、他人への心遣いもできる場合が多いと思います。
親しい友人や恋人が心の美しい人であれば、その人物たちを引き寄せる本人もまた、心の美しい人である場合が多いと思います。
こんな風に、自分の身近なものや人を思い浮かべてみると、自分の心をありのままに映してくれる鏡はたくさんあるのではないでしょうか。
ちなみに私自身の心は、「醜さと美しさが拮抗していて、迷いや葛藤が多い」といった感じです。まだまだ未熟ものですね。
よかったら身の回りのことを考えてみて、自分の心を振り返ってみてください。何か発見があるかもしれませんよ。
それではこのあたりで失礼します。
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