ねえ、それって本当にやりたいこと?
みなさん、こんにちは。おかぴです。
無職マンの100日チャレンジ47日目の投稿です。
今日のチャレンジ内容は
①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒意識して”ありがとう”を伝える
②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒迷ったときは「本当に○○したい?」と聞いてみる
感謝を伝えられる人間になりたい無職マン
最近はどういう人間になりたいか?というテーマを楽しく考えています。
1つの答えが”人のことを勇気づけられる人間になりたい”。
そのためには信用できる人間でないといけないなと気づきました。
”信用できる”の言葉もあいまいでもっと考える余地があるのですが、少なくとも私が思うに、「相手に感謝を伝えられる人」は信じたくなるんじゃないでしょうか。
それも何か特別なことをしてもらわなくても、相手の好意に対して素直にありがとうと言えることは大事だと思います。
そう思ったならすぐに行動に移すことが必要。今日もスーパーの店員のおばちゃんが丁寧にうすーいビニールに商品を入れてくれたので、目を見て「ありがとうございます」と言ってみました。
おばちゃんもニコッと笑って、ありがとうございました~と返してくれて、なんだかほっこりした気分になりました。いいですね、心が届いたような気がしてうれしいです。
まだまだ勇気づけられる人間には程遠いですが、いつか必ずなるために今日も、明日もチャレンジします!
人生迷ってばかりの無職マン
とまぁ、大層なことを言っている私ですが、実は人生迷ってばかりです。
迷ってなかったら今も働いてるはずですよね。笑
いや、もしかしたら迷っているんじゃなくて、決めてこなかっただけかもしれません。
まあレイリーもこう言っているので、迷っても問題ナッシングでしょう。
そんな人生迷い道の私ですが、学んだことがあります。
それは「迷ったときは自分の心に問いかけてみること」。悩んだり迷ったりしたときは、「それって本当にやりたいことなの?」「私はどうしたいの?」と心に問いかけてみます。理性であれこれ理屈っぽいことを述べるのではなく、感情がやりたい!と返事をするのであれば、やるべきことです。
逆に理性で「これはやるべき」「やらなきゃいけない」が強くて、感情がついてこないときはやらないほうがいいでしょう。
迷いのレベルは小さいものから大きいものまであります。小さいものなら「カレーが食べたい」とか。大きいものなら「生き方をどうしようか」とか。
どんな迷いであれ、きちんと問いかけて自分が納得して決断してから進めることが大事です。
そりゃあ人生すべてやりたいことだけじゃあないので、ときには忍耐が必要なこともあります。
それでもきちんと自分の頭で考えて、心の声を聴いて進めることで、不平不満だけが残って無理やりやるなんてことは少なくなるはずです。
少なくとも私は問いかけて、自分で決めるように意識してから後悔は減ってきたと思います。
漫然と生きていたころに比べたら多少つらいことがあっても楽しく、人間らしく生きられていると感じます。
まだまだ迷ってばかりの人生の無職マンですが、理想の人間性を目指して努力していきます。
それではこのあたりで失礼します。