迷いを減らせば時間をうまく使える
みなさん、こんにちは。おかぴです。
無職マンの100日チャレンジ96日目の投稿です。
①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒忙しい中でも楽しみを持つ
②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒迷いを減らせば時間をうまく使える
忙しくても目の前を見ない
私だけでしょうか。忙しくなると、目の前のことしか見えなくなって心の余裕がなくなってしまうこと。きっとみなさんもあるんじゃないかと思います。
私の今日の1日もちょっぴり忙しかったです。webライターの案件が同時並行で4つ進んでいて、少しドタバタしていたのです。
でも忙しいからこそ、心に余裕を持つことって大事だと思います。私自身、忙しいことを理由に周りにきつく当たったり、優しくできなくなったりする、なんてことは絶対にしたくないと思っています。
この記事では具体的に余裕をつくるコツを話しましたが、一歩先を見すえる考え方のコツも最近習得しつつあります。
それは、「今のやることが終わったら何をしている自分がいるかイメージする」こと。
今やっていることは自分であれば、絶対に終わらせられると信じる。信じたうえで真剣に集中して取り組む。その上で、現在進行形で進めているものが終わったときに何をしている自分がいるのか、なんとなく想定しておくんです。
例えば、私なら今日はライターの仕事が終わったら気が抜けるのは分かっていたので、
ライター執筆完了⇒パソコン閉じる⇒ツイートで成果報告⇒おやつとコーヒーでリフレッシュ⇒読書でインプット⇒夕飯
といったような流れをなんとなくイメージしていました。
このイメージを脳内に置いておくことで、一気に気が抜けてぐでーっとならずに、リフレッシュと次のスタートダッシュのメリハリを明確につけることに成功。
この考え方の一番のメリットは迷いが少なくなることです。次に何をするか考えている間に誘惑に駆られてYouTubeを見てしまったり、ネットサーフィンをしてしまったりするんです。迷い時間が減ることで、あれやこれや考える時間も減るので、なかなかおすすめです。
毎回うまくいくわけじゃありませんが、映画の1シーンのように自分の状態を考えられるとなんだか楽しくなりますよ。
よかったらやってみてください。それではこのあたりで失礼します。