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幸せはすでにあなたの手の中にある

みなさん、こんにちは。おかぴです。

無職マンの100日チャレンジ94日目の投稿です。

①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒他人を応援する!

②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒幸せの感性を磨けば幸せが近づく

自分の力でハッピーになる人が増えたらサイコーじゃない?

今日は「自分以外の他者を応援する」ことを意識して1日を過ごしてみました。
きっかけは本とブログ。読書をしていわゆる成功している人がどうやっているかを見たら、多くの人に支えてもらっている。ブロガーでSNSのフォロワーが多い人はためになるだけじゃなくて、ファンが一定数いる。

なんでだろう…と思って考えてみたら、自分から多くを与えていたからだと気が付きました。
振り返ってみたら、私は自分が何をしたいか、どうありたいかを考えるばかりで、応援してもらえるだけの行動を取っていませんでした。恥ずかしい…

反省を生かして、今日はTwitterでいいねをしてみたり、お店の店員さんに心を込めて挨拶をしたりしました。

ちなみに、私が応援という行為をする理由は「他人に多くを与えられる人になりたいから」。ただの1人の人間が全力で自分にできることをやって、その結果だれかの心が温まったら、それ以上の幸せはありません。
応援する中で面白い人に出会えたら、もっと嬉しいです。人生が潤います。ぴっちぴちです。

1日実践してみた結果、レスポンスは変わりませんでした。そりゃ1日で変わるわけはありません。
ただ1ついいことが。私の得意分野が応援することだとわかったのです。今日も、特段変わったことはなかったのですが、応援していると不思議と楽しかったです。
【趣味:他人の応援】に変えようかな。笑

幸せの感性を磨けば幸せが近づく

「応援すること=私にとっての幸せ」であることに今日気が付きました。
意外と近くに、自分の手のなかに幸せはあるものですね。

今日読んだ「世界でいちばん幸せな男」のエディ・ジェイク氏も著書の中で
”幸運は空から降ってくるものではなく、あなたの手のなかにある。幸せはあなたのなかから、あなたの愛する人たちからもたらされる。健康で幸せなら、あなたは百万長者だ。”
と言っています。

幸せに感じるかどうかはつまるところ、その人次第。幸せを掴むチャンスは誰にでもあるのだと思います。

そして、手のなかにある幸せを包み込むことができるかは、普段からどれだけ感性を磨いているかにかかってくるのだと感じます。

幸せは1人では成り立たない。だからこそ、毎日の生活の中でどれだけちっぽけな自分が社会に・友人に・恋人に・パートナーに・家族に”なにか”を与えられるかが大事になってきます。
そうやって、相手のために力を使う行動を続けていけば、自然と幸せの感性も磨かれていくのだと思います。

私は1日でどれだけの”なにか”を相手に与えられただろうか。考えながら眠りにつこうと思います。
それではこのあたりで失礼します。

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