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13. 撮影モードに入ったら、音楽は聴かない。周りの音にも気を配る。
街中、道端で「撮るぞ!」と撮影モードにはいったら、周りの音に気を配ります。
音楽を聴いてテンションを上げるのも大事ですが、撮影中はやめましょう。
シンプルに危ないです。
あたりまえですが、撮影中は撮影に集中してしまいます。
被写体に集中して周りが見えなくなってしまいます。
街中や道は人が通ります。
道の真ん中(道の端っこだとしても)に、立ち止まって、立ったりしゃがんだり、ウロウロしてる人は邪魔です。
歩いてる人や、自転車にぶつかることも
道によっては、車にひかれる可能性もあります。
好きな音楽聴きながら、テンション上げて撮影したい!という気持ちもわかります。
ですが、周りの音が聞こえないのは危ない。
・人の近づいてくる足音
・自転車の音
・車の音
これらが聞こえないのは危ない!
音楽でテンションを上げたいなら、撮影ギリギリまで聴いて、テンションマックスの状態に仕上げてから、イヤホン、ヘッドホンを外して撮影に入りましょう。
音はシャッターチャンスの情報にもなります。
・風の音
・鳥の声
・水の音
・話し声
万が一、撮影中に怪我したり、怪我させてしまったら、撮影できなくなるだけでなく、人生が終わってしまうかもしれません。
それは本末転倒です。
楽しいカメラライフ、撮影ライフを送るためにも、街中、道端での撮影中は、音楽は聞かないでいきましょう!