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トラベラーズファクトリーは幸せの場所でした

先日、トラベラーズファクトリー中目黒に行ってきました。

お店に行ったことを思い返すと、
手帳やリフィル、アクセサリーを選ぶ人たちの、真剣で幸せな顔が思い浮かびます。

トラベラーズノートで人生を楽しくしたい。
トラベラーズノートが楽しくて、さらなる楽しさを求めて。
あのお店には、幸せが充満していました。

今になってわかりました。
トラベラーズファクトリーは、物を売っているのではなく、幸せを与える場所でした。

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店内には外国の方も多く、海外でも愛好家が多いことを知りました。

そんな事を考えていたら、本日のメルマガで、2018年の香港でのイベントの記事が紹介されていました。
香港でのイベントが大盛り上がりしていた事に驚きと、そこに自分がいないことが悔しくなりました笑
(写真の無断転載はできないので、是非下記リンクから、イベント会場の盛り上がっている写真を見てください!)

世界中の人を幸せにしているものを自分も所有し、自分も幸せになっていることの素晴らしさ。

日本でもトラベラーズノートのイベントがあったら行ってみたいです。

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手帳は、「脳内アウトプットのための道具」と考えて使っていました。

過去に「モレスキン」「ほぼ日手帳」を使っていました。
それぞれとても良い手帳です。
ですが、最も長く書き続けているのがトラベラーズノートです。

なぜなのでしょうか?

分厚い革のカバーに、ゴム紐でノートを挟む。
これ以上ないくらいシンプルな構造の手帳です。
良くも悪くも隙だらけの、ゆるい手帳です。
だからこそ、好きに使える。どんな風に使っても許される懐の広さ。
そこに、豊富なリフィルやアクセサリー。
さらにsnsには、世界中の愛好家のワクワクする使い方やカスタマイズがいっぱいです。

手帳に興味がある人であれば、一度は選択肢に入るのではないでしょうか。
この分厚い革とゴム紐には、そんな魅力があります。

私は、そんなシンプルで深い魅力に、いつのまにかやられていました。

幸せなものと場所を作れるということの素晴らしさを実感します。
私も作る側になりたいとも思います。

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