一番の痛みを思い出してみ
こんばんは。森田名月(モリタナヅキ)です。
先日友人から「彼氏いないなら紹介してあげるよ。旦那の友達で、旦那が名月のことどうかなって言ってたんだよ」と言われました。
「え~、まぁいいけど…」と濁しつつ、これはチャンスでは!?と期待した森田。
しかし今日、「ごめん、その人彼女いたんだって」とLINEが。
そりゃないぜ、と呟いてしまいましたよ。告白していないのにフラれた感覚、始まっていないのに終わった、とはまさにこのことですね。縁がなかったということでしょう。笑い話にでもしておきます。
今日の午前中、小指を思い切り椅子にぶつけてしまい、激痛を味わいました。まだ痛むんです。これはきっと折れている。でも小指なんて何度も折れるものですよね。歩けるし病院に行かなくてもいいかしらん?
小指に限らず、私はよく身体をぶつける気がします。肘、膝、手指、足指、頭、お尻…。身の振り方がおおざっぱなのですきっと。ぶん!と勢いに任せてやろうとするから思ったよりも可動域が広くてぶつけてしまう。しかも勢いよくだから、痛い。
痛いのは嫌いです。(大抵誰でもそうやろ)
人生で一番痛かったことってなにかな?
小学生の時、熱々のうどんのつゆをこぼし、わき腹にやけどを負ったときでしょうか。やけどの痛さって、他の痛さとは違いますよね。すごい水膨れになり、今も少し痕が残っています。
頭痛の痛さもまた、特殊ですよね。私は片頭痛持ちで、特に学生時代がひどく、吐き気も伴うものだったのであの時間ほど恐怖なことはなかったです。
何気に初めて足を攣ったときの痛さと衝撃は今でも忘れられません。寝ている間だったので尚更驚き、「これがうわさのぉぉぉ!」と思いながら悶えていました。
女の人は出産の痛さもありますよね。想像しただけで痛い。みんなよく産んでいるなと感心します。
でも、外的な痛さは忘れてしまうもの。「懐かしいな~」なんて振り返れる。心の痛さもそうであればいいのにな。なかなか消え去ってはくれないものですね。
痛さの話なんて誰得でしょうか。今日はこのへんで。おやすみなさい。