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読書初心者は大型書店で本を買えば、相性のいい本に出会えます


こんにちは。地方公務員をしてます、にこ です。今回は本の買い方についてです。


恥ずかしながら、ここ一年で、小学生以来の読書を始めたわたしの、確かな気づき。


「大型書店で実物を見てから買った方が、いい本に出会える」


そんな読書初心者なわたしの、本の買い方を紹介します。なお、条件としては「勉強したいジャンルの本を買うとき」とします。


① 通販サイトで本をピックアップ


まずは通販サイトで、勉強したいジャンルの本を、レビューを参考に何冊かピックアップします(お気に入り登録などをします)。この過程を踏んでいると、本屋で本が置いてある棚を探す手間が省けます。


② 大型書店へ行く


次に、「大型書店」へ行きます。勉強したいジャンルの本を探す際には、大型書店の方が品揃えも豊富で、相性のいい本に出会う確率が高くなります。


わたしが大型書店へ行くには、車で30分ほどかかります。個人的には、相性のいい本に出会って多くの学びが得られるのであれば、かけてもいい手間だと思っています。


③ ピックアップした本が置いてある棚へ行く


検索機能を使って、ピックアップした本が置いてある棚を割り出します。複数の棚にわかれていることもあるので、直接棚へ向かうよりは検索機能を使った方が、相性のいい本に出会う確率が上がります。


④ 本屋さんオススメの本を見る


ピックアップした本が置いてある棚に着くと、だいたいにおいて、目立つように本が何冊か陳列されています。そのジャンルにおける本屋さんのオススメなので、その本をチェックします。


通販サイトでピックアップした本が陳列されていると、その本は購入の優先候補となります。


⑤ 実際に読んでみる


通販サイトでピックアップした本、本屋さんオススメの本を実際に読んでみます。わたしは読む際に、以下に注目しています。

● 本の構成(1つの内容が2~6ページ程度に収まっている方がわかりやすい)
● 文字の大きさ(あまり小さくない方が楽に読める)
● 行間の空き具合(ほどよく空いている方が読みやすい)
● 没入感(相性のいい本は、内容がスッと入ってくる)


⑥ 購入


実際に読んでみて相性のいい本が見つかった場合、購入をします。


ちなみに、前回本屋に行ったときには「ブログの書き方」に関する本を2冊購入したのですが、本屋に着いてから購入まで1時間半ほどかかりました。


まとめ


読書初心者は大型書店でいろんな本を見ることで、相性のいい本に出会うコツを身につけることができます。


読書でスキルアップをしたいと考えている読書初心者の方で、近くに大型書店がある場合は、ぜひ大型書店で本を買ってください。時間と手間はかかるけど、その分得るものが多いです。


なにより、大型書店へ入ったときの「この中にはいろんな世界が広がっている」というワクワク感がたまらないです。ぜひ、味わってみてくださいね。^^

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