若いうちにスキル貯金をする
「若い時の苦労は買ってでもせよ」の言い回しが、あまり好きではありません。
「若いうちにスキル貯金をしよう」と言い換えて、仕事に励んでいます。
この方が、苦労した先の結果「経験値がたまる」までわかるので、モチベーションが上がります。
また、経験値がたまるような苦労をちゃんと見極めてからチャレンジしよう、と考えることもできます。
最近このフレーズを意識したのは、この「人生振り返りnote」です。
4月に希望した学校教育課に異動したのですが、予想以上に事務作業量が多く、毎日2時間程度ですが、残業の日々を送っていました。
6月下旬にこの3か月を振り返ってみたのですが、正直なところ、作業が多すぎて、1年後の自分が大きく成長しているイメージがわきませんでした…。
そこで7月に入ってからは、(時間外手当の1年分の割り当てを使い切ってしまったのもあり)、無理やり定時で帰るようにしています。
その分時間に余裕ができるので、朝は4時に起きて、朝活としてこの「人生振り返りnote」を書いています。
定時で帰って、朝活をする。
その結果、時間のやりくりや、タスクのこなし方がより極まっています。
「仕事を定時で上がる」と思うと、残業前提で仕事をしていた時よりも1.3倍は、判断力や集中力が増している気がします。
プライベートの時間でも、noteを書く時間を確保するために、ダラダラとSNSを見続けることが少なくなりました。
この調子でしばらくは、「時間のやりくり」「タスクのこなし方」「文章力」のスキル貯金をしていこうと思います。
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コロナ明けの社会人10年目に、人生を600字くらいで振り返ってみます(^^)/