子ども向けゲームアプリ「ごっこランド」に出店！
広報SOです。
日工は、8月3日から子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に出店しました。
日工のゲームでは、「どうろをまもろう！」というタイトルで
プラントを動かしてアスファルト合材をつくるゲームと、道路補修をイメージしたパズルゲームをプレイできます。
出店のねらい
当社、日工は日本の道路の約70%を支えている会社で、プライム上場企業です。
そのわりに知名度が低くて、正直いろいろ困ってるんですよね。。
本社がある明石市内でも、デカイ工場があるのは知ってるけど「何やってるかよくわかんない会社」という認識……
SOも知人や家族に会社を説明する際「アスファルトプラント」そもそも「プラント」の説明に苦労しました…
みなさんにとって、すごく遠いようで、実は道路を支える身近な存在である「アスファルトプラント」を知ってもらいたい！
日工も知ってもらいたい！
そんな思いから、ごっこランドにゲームを出店しました。
パビリオン紹介
アスファルト合材づくり
道路舗装に使われてるアスファルト合材、通称アスファルト。
アスファルト合材の製造設備（アスファルトプラント）を日工は作っています。
「アスファルト合材づくり」ゲームでは、一般の方がおそらく知ることがないであろう、「アスファルト合材ができるまで」をプラントを動かしながら体験してもらえます💛
大事なパーツをプラント（製造設備）にくっつけて…
材料を混ぜたり…
最後にはダンプトラックがしゅっぱーつ！
一連の流れをタッチ操作で楽しんでもらえるゲームです！
どうろをなおそう！
怪獣「ギャオオオオオオオオン！！」
たいへんだ！！道路が壊れちゃった！
プラントからアスファルト合材を運べ～～！
チュートリアルが終わると、プラントからダンプトラックが、いろんな形のアスファルトブロックを運んできます！
アスファルトブロックが冷めないうちに、壊れた道路を埋めるゲームです！！
ベストタイムを目指そう！
みんなでプレイしてみた！
早速、パズルゲームの「どうろをなおそう」をみんなでプレイしてみました。
誰が一番クリア時間が早いか、オフィスグリコを賭けてバトルです。
辻社長含め、偉い方々にも参戦してもらいました。
条件：
「むずかしい」モードのタイムを競う
初見プレイのスコアであること
ROUND 1 辻社長 vs 広報SO
まずは、辻社長と広報SOの勝負が繰り広げられました。
社長は私と同じくらいごっこランドのリリースを楽しみにしていたので、
出社するや否やノリノリでダウンロードしてました。
社長 「SOには負けへんぞ～～！！」
SO「広報の名に恥じぬよう勝たせていただきます」
あーしまった！
詰んだ\(^O^)／
はやっ！
お互いそんな声を出しながら、大慌てでパズルを埋めていく………
～結果発表～
まずは辻社長から
47.16びょうでした！！
続いて広報SO
<<<<35.15びょう！>>>>>>>
SOの勝利です！
社長「くっそぉ～SOに負けるなんて・・・」
実はＳＯ、子どものころはゲームばっかりしてたので、ちょっと自信がありました。
社長に勝って気をよくしたＳＯは目の前に座ってる後輩２人に
「私に勝てたらジュースおごったるわ！」と大口をたたいたのでした。
ちなみにその後、辻社長はベストタイムである30秒を出せました。
ROUND2 1年目広報PPP vs 2年目S氏
続いては新入社員の広報PPPと2年目のS氏の対戦です。
ウォーミングアップとして、「かんたん、ふつう」をプレイしてもらって
たのですが
S氏が僕は「ふつう」できなかったです！
とか言うもんだから ゲームセンスゼロやと思ったんですね(失礼）。
そんな彼のタイムはこちら
ふつう：35.96びょう
むずかしい：33.99びょう
普通に早くて負けた(^O^)／
でもふつうモードはめっちゃ遅い、何があったん？
そんなやり取りしてると
それまで無言を貫いていたPPPが、「25秒でした」とつぶやいた。
SO「ふつうモードが25秒ね、はやいや～ん！」
PPP「いや、むずかしいモードです」
…………
25.64びょう……………………
天才やん。
その後、いろんな人に挑戦してもらっていますが
PPPより早い人はいません・・・( ﾟДﾟ)
(参考）
常務 ：34秒
新入社員Fさん：29秒
もし「PPPに勝ったよ」という人がいればSOまでスクショを送ってください！
NIKKO BEST GAMERの称号を与えます。
▼挑戦するには、こちらよりDL▼ ※スマホから
https://kb8x3.app.goo.gl/nikko_open
2023.8.8 更新
某センター長が<<22.46秒>>>>を叩き出しました！
おわりに
経営企画部では辻社長も交えて今年の１月より、ごっこランド公開に向けて動いてきました。
小さい子を持つ親、孫を持つじぃじ目線で、もっと簡単な言い方はないか、楽しい要素を入れられないか、考え抜いた末にいろんなアイデアが反映されています。
たくさんの子どもたちに、楽しんでもらえますように🌟
