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ナカノニコリとニッコリについて

ナカノニコリを紹介するにあたり、「NPO法人ツリーハウス 体験学習・生涯学習支援部門“Nikko-Re”」という存在を紹介しなければなりません。

Nikko-Re。ニッコリと呼びます。ニッコリの中の人、だからナカノニコリ。

(1)ニッコリってなにするところ?~これまでの実績~

「いや、そもそもニッコリって何?」と言いますと、『子どもから大人まで、障害の有無も関係なく、みんなでいろいろなことを経験したり、考えたりして、「笑って生きていく力」をつけられる場を、作っていこう』というのが趣旨で活動を行っております。

そのために、心・技術(知)・体の三点にアプローチするような活動を企画しています。

元は、自分たち自身が子育てをしていく中で、子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたい、親であり大人である自分たちも一緒に楽しみながら、いろいろなことを学んだり、挑戦したりしていきたいという気持ちから、出発しました。

私は、そのニッコリで広報関係を今のところメインに、体験活動イベントの企画や運営などに携わっている者です。

以下は、これまでNikko-Reで行ってきたイベントや事業を紹介したチラシです。

①親子食育イベント

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こちらは親子向けの食育イベント。小さなお子さんたちを連れたお母さん方と、パンとおやつ作りをしました。

②講演会イベント

バックパッカー

こちらは講演会イベント。元自衛官でユーラシア大陸を横断した方をお招きし、高校生や地域の方々に”これから”に役立つ広い視点をもった話しをしていただきました。

③狩猟イベント

狩猟体験

狩猟体験2

こちらは狩猟体験イベントです。狩猟初心者、また興味はあるけど免許など持っていないという方も含めて、実際の猟の現場を見ていただきました。

そのときの様子を、雑誌『狩猟生活』やラジオに取材していただいております。

④罠オーナー

罠オーナーチラシ

罠オーナー詳細

こちらは「罠オーナー」という制度。環境学習や食育・命の勉強などにもつながると良いなと思い、現在も実施しております。

これらのチラシを制作するのも、ナカノの仕事です。

ナカノは以前、シナリオを作成させていただいたラジオCMが2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS地域ファイナリストというものに選んでいただいたこともあり、基本、クリエイティブ系のお仕事はこちらに回ってきます。

……と言いますか、そもそもニッコリには、ナカノともう一人の代表者(スタッフR)しか所属しておりません。

(2)ニッコリの中の人たち

せっかくなのでご紹介させていただきますと、以下二人がニッコリのスタッフとなります。

①スタッフR … ニッコリの代表者。看護師、救命士のスキルをもっています。その他、野外活動や環境教育、サバイバルスキル、狩猟技術などに特化したイベントや運営に携わっています。ニッコリのYouTubeチャンネルも運営。

②ナカノニコリ(スタッフK) … これを書いている人。(Twitterやブログも書いていますが、そちらはスタッフRも投稿しています。全然記事の取り扱い内容や雰囲気が違うので、どっちが書いた記事かすごく分かりやすいです。)専門は特別支援教育(元教員)、国語教育、子育て支援、食育など。最近はよく畑を耕しています。クリエイティブ関係の仕事をしており、イベント関係のポスター作りなども担当。

その他、ちびっこスタッフと称する三歳児と四歳児がおり、イベントにも出没しますが、スタッフRとナカノの子どもたちであり、ニッコリを立ち上げるきっかけになった存在です。

以上のように、ニッコリは二人で専門分野の役割分担しつつ運営している、まだまだ小さな部門となっております。(母体であるNPOツリーハウス自体には、もうちょっと人がいますが。)

(3)非公式noteとしての存在

さて、そんなニッコリの中の人、ナカノニコリなわけですが、noteではあくまで非公式として記事を書いてきましたし、これからも書いていきます。

というのも、非公式だからこその自由というものがあると思っておりまして。「企画を運営する側」から「企画を共に楽しむ存在」という立場で、また「日々悩みながら笑いながら子育てをしている単なる一人」として、ここでは記事を書いていきたいと考えています。

どうぞ、今後ともよろしくお願いします。


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ナカノ ニコリ
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