『利島ってどんな島!?人口300人のこの島で感じたこと』光降ろし巡り旅③ 神津島編 -season3-
前回の②がまだの方はこちら
いよいよ利島全体が
一望できるところまで来ました
利島に上陸~、上陸~
ついに船を降りる
その時が来ます
利島では300人程の方が生活しており
徒歩だと1週3時間ほど
車だと30分もあれば
回れてしまう小さな島です
島には砂浜がないので
まわりは断崖絶壁となっています
他の島では観光客を見かけるのですが
利島には温泉や娯楽施設もほぼないので
観光で来る方はほとんどいないようです
そんな自然と共にある
変わらない島の暮らしこそ
利島の魅力なのかもしれません
港まで宿の方が迎えに来てくださり
宿泊先まで送ってもらいます
とりあえず宿で荷物を降ろして
近くに利島で唯一の
カフェがあるとのことで
そちらで休息を取りながら
その後の流れを確認します
利島で出されている
本日の開きの場は
宮塚山というところです
音葉さんからは
この山の南側から
北側に向かって
光降ろしをするように
指示を受けていました
しばらくしてカフェを後にし
宿でレンタカーを借りてから
宮塚山の南側(裏)に向かいました
着いてみるとちょうど
南側から北側に
宮塚山の頂が見える
南ヶ山園地という
展望地がありました
その場所から山頂に向けて
光降ろしをする運びのようです
こちらで
光降ろしをさせて頂きます
光降ろしが初めての方は
こちらをご参照ください
両の手を合わせて
宮塚山の麓から
山頂に向けて光を繋ぎます
そして山頂に集めた光を
方々へ放つようなイメージで
おこなっていきます
光降ろしは基本的には
お付きの神々が
やってくれるのですが
その為に人は見えない存在に
体を使って頂く心地で
透明のような真っ白な
筒のような状態になります
我欲を祓い
どこまでも透明な感覚です
天から受けた光を天上界と
地中深くのマントラという
場所まで繋いでいきます
光を(下)丹田にあつめて
四方八方へ解き放っていきます
(やり方は人によって
様々ですのでご参考までに)
しばらくして
鳥の声、木々のざわめき
風の優しい音が耳に入ってきます
光降ろしを
終えることができました
くるっと反対側をみると
伊豆の島々が奥に見渡せます
午前中の曇った空から
一転しての青空を
見せて頂きました
とても美しい景観に
もはや言葉は必要ありません
生きている間に
あとどれだけこのような
美しい景色をこの眼に
おさめることができるでしょうか
この日は
大島、新島、神津島の
それぞれの島で
お仲間も光降ろしをおこない
とても賑やかな青空となり
忘れ得ぬ一日となりました
初日はこれにて宿に戻り
明日に供えることになります
明日は利島の中にある社の
3社の開きの示しを頂いています
利島の夜は特にやることもなく
早めに就寝しました
明日は阿豆佐和気命神社
(あずさわけのみことじんじゃ)
の開きからスタートです :-)
次号
『利島三社の開き
神社の置かれる場所にも
きちんとした理由があった』
【音葉*otoha*お話会日程❢】
光降ろしのお伝え
万物がしあわせに生きるための
本質的な大事ごと
そのお伝えの場作り
ご縁結びのお仕事に
どうか力をお貸し戴ければ幸いです
誰でも分け隔てなく
ご参加して頂けるように
参加費はドネーション制
(自由金額)となっています
全国で多くの方々がご参加いただき
その手に光を灯して
動いてくださっています
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【6月の音葉*otoha*お話会】
北海道白老町
6月16日(日)
しらおい創造空間”蔵”さんにて
お話し会開催決定です!!
沖縄(22日か23日)にて
音葉さんのお話会予定です
沖縄ははじめての
お話会開催となります!
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お話し会詳細はHPへ↓
音葉さんのnoteでは
八百万の神々より預かった
大事ごとを日々noteでも
お伝えしております
神さまがとにかく1番に
やって欲しいと望みゆく
”眉間におひさま”の大事ごと
光降ろし巡り旅①~➉
~北海道編~
season1はこちらから
光降ろし巡り旅①~⑨
~北海道編~
season2はこちらから
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