甘き死よ、来たれ〜0日目〜

どうも、習慣です。
私は砂糖中毒という病気なのだ。
お菓子が食べたいという気持ちを抑えられない。
まあでも病気ではないでしょ、という気持ちがあるのでお菓子を食べるのをやめることはなかった。
ただ加齢とともに増える体重。
その原因の一端がお菓子なのだ。
なのでお菓子をやめたい。
でもやめられない。
やめようと思った1日目の夜にはお菓子を食べている。
そこで気づいた。
これは病気なのだと。
夢遊病などに近いと思う。
自分の意思とは別に、体がコンビニに向かい目的の菓子類を手に取り、レジに向かい、決済をしている。
これを病気と言わず何というのだろうか。
オートパイロット型の念能力だ。
というわけで、今度こそこの病気を完治させるためにお菓子断ちを始める。
と何度も言っていますが、また始めます。
禁煙を何度も失敗している友人を笑っていましたが、今はその気持ちが痛いほど分かる。
でも、お菓子はタバコより健康に害ないしな！とか思ってたけど、ワンチャンタバコより害あるんじゃないか？！
いや、害があると思い込もう。
ここに宣言する。
お菓子はタバコより害があるのだ。

お菓子がタバコより害がある10の理由

1.太る

タバコと違って摂取すると太ります

2.糖尿病になる

タバコと違ってたくさん摂ると糖尿病になって死にます。

3.コスパ悪し

タバコは一箱500円くらいします。知らんけど。対して私がいつも最寄りのコンビニエンスストアで買うお菓子のコンビネーションの値段は500円を超える。
一見すると値段は同じくらいだからコスパの差は無いように見える。
だがしかし。駄菓子菓子。
そのお菓子の摂取スピードは10分を切る。
タバコは多分一日持つでしょ。知らんけど。
比してお菓子は10分を
50yen/mである。
毎分50円を消費している。

4.栄養なし

タバコと違ってお菓子に栄養はありません。(タバコにはあるのか？)
栄養がない食べ物ってやばいだろ。
あるのはカロリーだけです。
我々は「無」を食べている。
無駄である。
※諸説あるが、駄菓子の駄は無駄の駄からきているとかいないとか。

4つまで考えて残りの6つは諦めた。
余白が足りなすぎる。
というわけで！！
今日、この時点からお菓子をやめる。
みんな、俺についてきてくれ。
今回のお菓子断ちに失敗したら…
そのときは…