6割の投資家が今年中の最高値更新“あり”!--配信番組でのアンケート調査から
“6度目の正直”で33年10カ月ぶり高値へ
連休明け9日(火)は、日経平均株価の終値が385円76銭(1.2%高)の3万3763円18銭。昨年7月3日に付けた終値ベースの昨年来高値、3万3754円を超え、33年10カ月ぶりの高値圏で取引を終えた。日本の連休をはさんで米国金利が落ち着きを取り戻し、米エヌビディアがおよそ1カ月半ぶりの高値を更新。日本でもハイテク、半導体関連の上昇が目を引いた。ちなみに昨年の秋から暮れにかけて、この昨年7月の高値を取引時間中に越えながら、終値では