#6アクティブリスニングをサロンで実践してみた
気づいたら理想のお客さまを引き寄せていた
「お客様のお話を徹底的に聞く」ことにより
接客のスキルが劇的に変化しました。
昨年、クラブハウスにて赤羽雄二氏が話されていることがきっかけでした。
1年前に購入していた自己満足ではない「徹底的に聞く」技術
を再度読み返し、接客に取り入れてみたのです。
それまでも当ネイルサロンには、
爪のお手入れだけではなく
私やスタッフとの会話を楽しみにされている客様も多くいらっしゃいました。
接客は満足していただいていたつもりだったのです。
でも、聞くことに専念したことから
より信頼関係の構築がされたと感じています。
・2回目リピート率の増加
・お客様離れの減少
・定期来店客の定着
により、お客さまひとり単価の上昇に繋がっています。
赤羽雄二氏 の本
自己満足ではない「徹底的に聞く」技術
を再度読み返し、対面での接客法に落とし込みました。
よりサロンに効果的な方法を構築、
当サロンでは再現性のある「聞く」を重視した接客スタイルを実践しています。
アクティブリスニングとは?
「ただ聞く」「傾聴する」ではなく、相手に深い関心を持ち、真剣に、徹底的に話を聞きながら、躊躇せずに質問をすることで深く理解すること
理解するだけではなく、問題の本質の把握、解決策の立案にまで迫ることができる。
赤羽雄二氏、「アクティブリスニング」についてより引用
【理想のお客さま・引き寄せメゾット】の大切なスキル
特に対面接客において、徹底的に「聞く」ことのポイントをまとめました。
聞く、話す割合〜どのくらいの割合で聞くのか、その注意点
聞くのが苦手な人におすすめ方法〜話好きの私はこう聞いている!
接客で必要な適切な質問〜質問の仕方と内容
聞いてもらいたい人になる〜誰にでも話したいわけではない
これしてたら NG!〜要チェック事項はこれ!
*順次公開予定*
①聞く:話す を7:3を心がける
実践してみると、相手の話を聞いているようで、意外と自分の話が多いことに気づいたのではいでしょうか。
ひたすら聞く、わからない単語や表現はなるべく早めに質問しましょう。不明点があると人は話が入ってきません。
話の後半に「〇〇って何のことでしょうか?」と質問されたら、「え?今までわからないで聞いていたの?」と
あなたの聞く姿勢に疑問を持たれるかもしれません。
また、その時に言葉を言い換えない(〜といったことに対し、といことはXXいうことですね)ことに注意しましょう。
まずは話し手の発した言葉をそのままを受け入れて聞いていいきます。
第1話はこちら↓