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良いことが立て続けに起こる?『良いことループ』の入り方
良いことばかり起きたらいいのに。
そんなことを、誰しも考えたことがあるのではないだろうか。
でもね。
よくよく考えたら、あるんです。
良いことばかりが起こる方法。
名付けて、『良いことループ』。
良いことループに入るために必要なことはたった一つ。
それは……
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なんてことはしません。
ちょっと言ってみたかった。笑
良いことループに入るためにすることは、とてもシンプル。
それは、「良いことがあった時に、悪いことを思い出す」です。
なんじゃそりゃ。
と間の抜けた声が飛んできた気がしましたので、具体的に説明しますね。
あなたに何か、良いことが起こったとしましょう。
大きなことでも、小さなことでも。何でもいいです。
たとえば、宝くじが当たったとか。
気になってた服がセールになってお安く買えたとか。
ステキな殿方に出会えました、とか。
人それぞれ良いことは違いますよね。
しかし残念なことに、良いことの後には、必ず悪いことが起こるんです。
幸せになったから、次は一度不幸になる。
そしてまた幸せになる。というように、振り子のように振動しているから、仕方ないんですよね。
それなら "良いことループ" に入るなんて、最初からできるわけないじゃない。矛盾してるぜ、っておっしゃる通りです。
ただ、よく考えてみてください。
良いこと、悪いこと、良いこと、悪いこと、良いこと、悪いことって、順番にやってきたからこそ、今回の「良いこと」があったのです。
つまり、これまでにあった悪いこと、何一つ欠けても今回の良いことは起こらなかった、と言いきれるということです。
「良いことがあったとき、悪いことを思い出す」という方法が意味するところ。
それは、「その悪いことなくして、この良いことは起こらなかったんだぞ」と今まで起きてきた悪いことを全部「おかげ様」に変えてしまうということなのです。
そうすると、過去にあった悪いことにその場で感謝できるようになります。
「あぁ、あのとき車をぶつけてくれてありがとう」
「あぁ、あのとき上司に怒られてくれてありがとう」
「あぁ、あのときあの人と別れてくれてありがとう」って。
幸せが大きければ大きいほど、過去の悪いことへの感謝は大きくなります。
そんなことを続けていくと、しばらくして気が付くのです。
車に水をかけられて、ビショビショだよ……
あれ……でも、これがあるから、未来で私は幸せなんじゃないの?
もしかしたら、「あの時、ビショビショになってくれてありがとう」って、思うときが来るんじゃないの?
だったら、これって良いことなんじゃないの!?
ってね。
この悪いことなくして、未来の良いことは起こりえない。
そう信じることができたら、現在進行形で起きている悪いことが、なんだか良いことに見えてきてしまうのです。
良いこと、悪いこと、良いこと……と交互なはずなのに、すべて良いことになってしまう。
これが良いことループの正体です。
もうお気づきかもしれませんが、逆もあり得ます。
「宝くじが当たったから、俺は不幸になったんだ……」
良いことのせいで悪いことがおきた。
そう捉えると、良いことが悪いことに変わるので、" 悪いことループ " に入ります。
結局は解釈次第でどうにでもなってしまうということです。
だからこそ、良いことループに入りたい人は、良いことがあった時に必ず悪いことを思い出してこう唱えてください。
「あの出来事があったから、今日良いことがあったんだ」と。
私はこのマインドで、とってもポジティブになりました♪
みなさんにも、おすそ分けです。
悪いことも全部ひっくるめて良いことに変えちゃってください♪
ここまで読んでくださり、大感謝!
ではまた。