22年11月スキ小説
こんにちは。仁木碧と申します。
今月の「スキ」小説のご紹介です。
「スキ」小説とは、私が記事の「スキ」に対するお礼に設定している小説のことです。
詳しい説明はこちらをどうぞ。
では、早速紹介していきます。
1.『猫は知っていた』仁木悦子
第3回 江戸川乱歩賞 受賞作品
仁木雄太郎、仁木悦子の兄妹が主人公となる、長編作品。
2人の年齢は作品によって変わるが、この時は大学生になっている。
兄妹は、これまで借りていた家を出て、箱崎医院の空いている部屋を借りることになる。
箱崎家には幼稚園に通う娘さんがおり、悦子がその子にピアノを教えてあげることで家賃の半分にしてくれるという。
芸は身を助けるとはこのこと。
物語は、引っ越し初日に兄妹が道に迷うところから始まる。
最近新装版が出たので、折角ならと思いそちらの表紙を設定してみました。
昨年末、ポプラ社「レトロカバーフェア」なる企画があり、その時も購入したので、うちには『猫は知っていた』が4冊あります……。
読書家さん(手元に置いておきたい派の方)って、こういう時どうしているんでしょうか?(笑)
大丈夫……?
……このペースで10冊書いていくの?
本当に????と不安になってきました(笑)
この記事、投稿する数日前に書いているんですけど
流石に2〜3日で全部の紹介は書き上げられませんので、11月は後からこっそり少しずつ書き足して行こうと思います(笑)
最初から頑張っちゃうと後が辛いですよね。
12月は計画的に書いて発表します。
2.『浜村渚の計算ノート』青柳碧人
3. 『ナゾトキ・ジパング』青柳碧人
4.『心理試験』江戸川乱歩
5.『妖怪博士』江戸川乱歩
6.『金田一耕助VS明智小五郎』芦辺拓
7.『シャーロック・ホームズたちの新冒険』田中啓文
8.『13ヶ月と13週と13日と満月の夜』アレックス・シアラー
9.『黒後家蜘蛛の会』アイザック・アシモフ
10.『笑わない数学者』森博嗣
以上10冊です。
実はこの文章を書いている時点では、12月からの5冊が決まってません(笑)
何にしようかな〜〜
わくわくです!
宜しくお願い致します。
おしまい。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!
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