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ニケと歩けば quatre-vingt-dix-sept

いつもの道で見つけました。気が付かなかったのは…。

朝の5時半だからです。まだ真っ暗です。

マンホールはいろんなデザインがあって見つけるとついつい写真を撮りたくなります。

こんなに可愛いのはやはり中心のブランドショップがある地域です。

王子動物園のパンダのタンタンは26才。貸与期限切れで中国に帰国する予定が延期になって神戸っ子を喜ばせてくれました。

今は心臓疾患の治療中です。また屋外のどまんなかに背中を向けて愛想なしに座る姿を見に行きたいです。


子供たちが大好きな雌象の「ズゼ」は遠く北欧のラトビアから嫁入りしました。


バトル海の小さな町で人工飼育で育てられた彼女は市民に愛されて神戸への嫁入りは反対運動が起こったほどだったそうです。

阪神淡路大震災の翌年やってきました。先代の「諏訪子」と同じように「神戸に馴染んでくれてありがとう!」と言いたいです。

これは山側のもの。女性の横顔に「緑の黒髪」でしょうか?髪飾りは、風見鶏や異人館です。

元町商店街で。こちらは神戸空港と飛行機も飛んでます。

港には大型客船、修学旅行で九州に行った時に初めて乗船しました。

船底の大部屋は揺れましたが、夜通し騒いだのはいい思い出です。

遠い昔のことは忘れないものです。

ポートタワーは今、補強工事のために休館中です。国の登録有形文化財。1963年開業。山の風見鶏、海のポートタワーです。

今日から11月。今年は電子書籍も出版でき二冊目はほぼ7割進みました。

NOTEにも出会ってたくさんの刺激を受けました。ボケるまでの期間を少し延ばしていただいたように思います。

今までより道端の小さなものにも目が行くようになって、私の思考ワールドはますます広がりそうです。

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