8/29 『地獄の楽しみ方』『末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる』
一昨日『地獄の楽しみ方』『末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる』読了。
がん検診に行かねば。脳ドッグもそろそろいくべきか。
『末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる』
受診から術後まで、経過が詳しく、実用的。一家に一冊あると良い本だと思いました。その立場になって見るまで想像もつかない必須アイテムなど、小さいけどめっちゃ大事なものが書いてあります。
『地獄の楽しみ方』
こちらで試し読みができます↓
カチカチと頭が整理されると感じながらの読書でした。何かを表したような気になる言葉にごまかされることや、言葉のイメージに引きずられて一面的な価値観の中に引き込まれてしまうこと。大事なことが書かれた本です。
微かに違和感を感じても、スルーして適切な表現を追求することを怠ってしまいがちなことを反省しました。
ワークしながら読んでいたエリックバーンを読み終えたので、3章で頓挫していた『スクリプトドクターの脚本教室・中級篇』に戻ります。
編集の岡田勘一さんに初級編をご紹介いただきました。物語の書き方についての本はいくつか読んできましたが、こちらは特に私にはしっくりきました。
9月いっぱいかけて本のワークに取り組みながらプロット製作して行きます。
またここ数年、主に交流分析の本を友人とそれぞれワークしながら読み進めてきました。意識の上では小説を書きたいと思っている(と思っている)けれど、さまざまな抵抗があってのらりくらりと執筆に至らない。ツイノベなら、掌編なら、イベントに参加してみよう、習ってはどうか? など段階を踏んで自分に発破をかけてきましたが、あるところで頭が真っ白になり動けなくなる。
心理的なものとして取り組んできて、何で動けないのかわからないで戸惑っていたところから、できることが徐々に増えてきました。戸惑うほど自分の望みも恐れも全く掴めていなかったからね、と今は思います。今回のワークでは恐れの方、脚本を手放すことができたと感じています。
イコール抵抗なくいきなりバリバリ書けると言うわけではないんだなとも感じています。これからププロットに向き合うことで望みの方を見つめていきます。
夫に教えてもらったゲーム感覚のタイピング練習サイト
★今日の腕試しタイピング(ローマ字)の結果は「E+」スコア「53」でした。
これ下から3番目。やべーな。毎日取り組みます。
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