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backnumber「瞬き」から読みとく「幸せ」

こんにちはniKeです。

写真みたいな事出来たら幸せですよね、
残念ながら写真は私ではありません。。

突然ですが
今、幸せを感じていますでしょうか。
『幸せだぁ』
と言葉に出して言うことは、あまりないのかも知れません。

ちなみに幸せという言葉を、いつ言ったのか思い返してみると、、

昨日仕事終わりにビール飲んだ時でした!

普通に言ってましたね笑

なんやかんやで、言っていましたが、様々なアーティストの歌詞から、幸せとは何か考えていこうと思います!
今回はbacknumberから読み取っていきます。

・backnumber「瞬き」

back numberは「幸せ」という曲もありますが
この曲は「幸せになってね。」という失恋の曲です。もちろん、いい曲です!

では、幸せとは何かって話。
これを明確に言葉にしちゃってる曲が
back numberの曲にあるんだよね。
いや、もうこれは、本当にすごいことだよね。
なんで、今まで気づかなかったのって話。

〜back numberの曲に 幸せとは何か明確に記されているという〜

それが「瞬き」

いやぁ〜ヤバイでしょ。
もう、パンドラの箱開けちゃってるよね。


えー
知っている方が多いと思いますが、出だしで答えを言ってくれています。
(Mr.関に疲れた、、)

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘をさせる事だ

いや、どゆこと?!
両方幸せじゃない?

最初はそう思いました。

~自分なりの考察~

まず「星が降る夜と眩しい朝が、繰り返すものじゃなく」と言っています。
もうそれだけで十分幸せそうですが

よく幸せとは、
″当たり前のことを、幸せだと感じる事が出来ること″
と言われますが、ここの歌詞で伝えたいメッセージは少し違うような気がしてきます。

そして「大切な人に降りかかった雨に傘をさせること。」という部分

ここで少し違和感を感じました。

①「降りかかった雨」という少しネガティブを連想させる言葉。
②「傘をさせること」という要望を受け入れて貰えた感。
③何故かこの歌詞から、相合傘をしているイメージが出来ないこと。(僕だけかも)
相合傘なのか傘を差し出してるのか、
明確に記されていないこと。

①~③で感じた事を分析してみると。

①「大切な人に降りかかった雨」とネガティブを連想。
そして大袈裟にいえば「大切な人が何か危険な状態」と読み取れます。
②「傘をさせること」=「助けたい」
③大切な人と一緒に悩んだり、悲しんだりするのもステキだけど(相合傘もいいけど)
自分はどうなっても、あなたを助けたい。

つまり

幸せとは 当たり前の日常に
感じることではなく
大切な人(困っている人)を助けることができること

だと考察しました。上記より「星」「雨」で表現した方がオシャレですね!!
それにしてもいい歌詞です。

最後にもう一度載せておきます。
それではご拝読ありがとうございました!

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘をさせる事だ

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