【Kindle出版Hacks!】わずか8ヶ月で印税23万円を達成!私の印税収入が3倍に跳ね上がった5つの戦略とは?
こんな逸話があります。
それはアップルがiMacという新しい商品を初めて世に出す時のこと。ジョブスは、30秒のCMの制作に取り掛かっていました。
「その30秒で何が伝えられるのか?」
iMacは「デザイン性・操作性・画面の綺麗さ」など、優れている点がたくさんあったのでそれらをどうやって伝えるのかを考えていたのです。
そこに、ある男がやってきました。
アップルのクリエイティブディレクターを務める男であり、後にジョブズから「天才」と一目置かれる男です。
ジョブズは、彼に相談しました。
「デザイン性の良さ、操作性、画面の綺麗さ・・・
これらをどうやって伝えたら良いと思うか?」
彼はその質問には答えず、その代わりにジョブズの机の前に座ると、無言でその場にあった紙をぐしゃぐしゃと丸め始めた。
そして、丸まった紙が5つほど出来た時…
突然、それらを同時にジョブズに投げつけたんです!とっさに反応したジョブズは、5つのうち、1つしかキャッチすることができませんでした。
「何をするんだ!」
困惑するジョブズに、その男は、こう言い放ちました。
「広告とは・・・そういうものだ」
【広告のメッセージは、一つに絞る】
これは、集客や販売の時に、とても重要な考え方です。ほとんどの人は、一度にたくさんのことを伝えてしまい、集客や販売を思うように成功させることが出来ていません。
「自分たちの商品の良さを伝えたい!」
その気持ちは分かりますが、お客さんがそれを受け止められなければ意味がありません。ただの自己満足で終わってしまいます。
だからこそ、広告・販売の時に大事なことは、「伝えること」を1つに絞り、それだけを伝えるようにするということです。
特に情報が溢れる今の時代、メッセージを絞ることは欠かせません。
私たちは大量の情報を浴び続けているせいで、1つ1つの情報にかけられる時間は、どんどん短くなっています。
集客・販売では、「伝えるべきこと」を1つに絞る。原則ですが、とても重要なことです。
これを踏まえて、とっても大切なことをお伝えします。
新Brainが発売となりました♪
▶︎これからKindle出版をしようと思っている人
▶︎すでにKindle出版をしているがもっと印税を増やしたい人
にはぜひおすすめの内容となっています♪伝えたいことはひとつに絞る!大切なことですよね♪