コンテンツライティングを上達させる方法
ライティングにもたくさんの種類がありますよね。私もそれぞれを完璧に説明できるわけではありませんが、大体のことは理解できます。
コピーライティング
セールスライティング
SEOライティング
シナリオ・脚本
コンテンツライティング
結果をどうしたいのかによって、ライティング方法は変わります。目を引きたいのか、モノを売りたいのか、集客したいのかによって文法や文章の見せ方をパズルのように組み合わせます。
私の文章って、よく「読みやすい」「理解しやすい」と言われます。自分ではよく分かっていなかったのですが、そうみたいです。
文章を書く時ってある程度の型と言うものが存在しますよね。PREP法やPASONAの法則、QUESTの法則など私もいろいろ勉強してきました。
例えば、noteで有料記事を書くとしたら…
「あなたはこんな悩みがありませんか?」
次に、その解決法を書いて…
「昔の私もあなたと一緒でした」
「今はこんなに素晴らしい人生を歩んでいます」
で、商品紹介をして…
「今なら、限定5部を1,000円引きで販売中」
「買うなら今がチャンスです」
こんな流れで書きますね。この流れで書いた方が1番多く売れるからです。同じ言葉を使ったとしても、この順番で書いていけばいい反応が取れます。
あなたもよく見たことある書き方の流れですよね。だいたいのセールスライティングってこんな感じなので、もう見飽きたと言うかお腹いっぱいで最後まで読む気があまりしません。
と言うか、読んだら書いたくなるので「読まない」と言う手もありますね♪
この記事で私が言いたいのは「コンテンツライティング」。
それが何かと定義するなら、【自分の頭の中を言語化し、相手に理解してもらう】と私は思っています。
集客したい
販売したい
上位表示したい
などと一切思っておらず、ただ「自分が考えていることと同じレベルで相手にも理解して欲しい」という一点で書いています。
今さらながら、自分で言語化したのですがとんでもなく難しいことだと思っています。でも、それができたら会社の部下や上司にも伝わるようになりますし、情報発信にも役に立つはずですよね。
Twitter
ブログ
note
Brain
Kindle出版
これら全てはコンテンツライティングから成り立っています。自分の考えを相手に理解してもらうと言う点においてです。
上達する方法として、ひとつあげるとすれば
「感情の赴くまま書く」
です。
バカにするな!と声が聞こえてきそうですが、当然これだけではありません。ですが、基本中の基本なのであえてのコレです!
プロポーズの言葉
初めてデートに誘った時の言葉
大切な人に感謝する時の言葉
愛を語る時の言葉
これらに文法って必要ですかね?どれだけ気持ちや感情が詰まっているかによりますよね。逆にプロポーズする時にPREP法なんかを持ち出して…
こんな言い方したら、せっかくの雰囲気が台無しになっちゃいますよね。
感情の乗った言葉は、より相手に伝わりますし、深く刺さります。
まずは感情の言語化から始めましょ♪