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7.登校復帰中に感じた違和感〜続き〜

私のページを開いてくださり、ありがとうございます((*_ _))ペコリ

経験した私が「不登校について」考え、経験した事を書くことで、このページを見つけたあなたの参考になれば良きかなと思い綴ります。

引き続き5つ目 近隣小学校の友達

前回に書いた通り、娘が登校復帰中の辛さからチック症の発症をした事を担任に告げ、

①「何度家に来て娘を説得しても無駄です!説得する前に【任せてください詐欺】みたいな事で娘を傷つけ続けた事を娘に謝ってください!」

②「クラスメイトにも娘が心の病気になり、チック症という辛い身体症状が出ている事で道徳の授業をやり直してください!」


と、私は娘を守る為に憤りを表明した。

それが…

③娘を障害者として話し合っていた授業だった


幼稚園で仲の良かった、その親子は私の事情説明と、娘さんがクラブで感じてくれていた違和感が一致したそうで、

「転校するべきだよ!うちの学校においで!」

「〇〇ちゃん!私の学校に通わない?私がいるから大丈夫だよ!」

と、真剣に娘の事を心配してくれて勇気をくれた。


でもね…
遅かった…

あなた達と会う数分前に、別の幼稚園で一緒だった親子に会ったの。

私を見るなり

④睨みつけて過ぎ去っていった過去の娘の友達親子


何故、今日まで会わなかったのに…
何故、今日久しぶりにバッタリ出会ったら睨みつけて過ぎ去っていったのか…

⑤バレーボールクラブが原因だったんだと知った…

優しく励まし勇気をくれたけど、娘のチック症だ睨まれる…そんな学校には転校できない…

(ごめん…)

心の中で私は、その優しい友達に何度も謝った。


6つ目 教育者放棄

翌日、学校に電話をして話の成り行きの説明を求めた。

電話に出たのは教頭。

授業の終わった放課後なのに担任に取り次ぐ事を拒否された。そして

①教頭からの言葉

「クラブ活動での出来事は学校と一切関係ないので、ご自分で解決することでしょ?何なら保護者と話すセッティングをするので学校外でやってください!」

と、逆にキレられた。

ねぇ…
あなたの学校の生徒が

校内で非道徳をしていても関係ない?

保護者同士で学校外で話し合って

傷害事件が起こっても関係ないと?

学校って、教育って…なに?

7つ目 教育委員会

もう、対学校との話し合いは無理だ…そう思い

①教育委員会に相談の電話をした。

電話に出た人は、

「学校の対応に問題があるので委員会側から指導と、謝罪と今後について学校から折り返しの電話をさせます。」

そう言って電話を切った。

折り返しの電話は1週間待っても来ない…

そうこうしているうちに、買い物に出かけた時にバッタリ出会った役員をしていた時に仲が良かった人。

娘とは学年が違うので、近況の話をしている時に相談したら

②役員OBから出た情報

「校長と教育委員会の幹部たちは友達なんだって…だから教育委員会は…多分何があったも隠蔽すると思うよ…」

それを、聞いた瞬間

「もう義務教育関係者は一切信じない」

そう決めた。

8つ目 担任と再び対決

登校復帰はしないくとも、勉強や家では出来ない音楽や図工をしたいと言っていた娘の希望を叶えたくて、放課後登校を2週間に一回やる事にした。

担任は、その申し出を聞いた瞬間に娘を抱きしめて喜んだ。

(嘘つき)と私は心の中で囁いていました。

それは小学6年の一学期。

娘も少しずつ担任に歩みよってみようと思っていた矢先に娘が洩らした心の悲しみをえぐった担任。

「先生、私イジメられてなかったら学校来れてたのになぁ…」

そう娘が言った途端に娘に対して激怒し

①担任から娘に放った言葉

「ウチの子達にイジメる子はいない!何でそんな事言うの!」

娘は硬直、付き添っていた次女は驚いた。

私は…
限界突破した…

②そして対面で対決した

「ちょっと待ってや!!!サシで話すから子供らは離れて!先生こっち来いや!」

怒らずにはいられなかった…

この担任、2年生以外は全部持ち上がりの担任。
その理由が、私の娘を登校復帰をさせる為!と公言していた。

なので、不登校の兆しから今日までの出来事は、引き継ぎでの把握ではなく、

全て目の当たりにしている担任

その担任から出た言葉、そして私の前で娘を怒鳴りつけた。

④もう許せない!

そして、時系列で不登校の始まりから現在までを担任に語らせた。

その上で、私は担任がイジメが原因だと把握している確認をとった上で、担任のやってきた事を問いただした。

涙を流す担任…

その涙、私や娘からすれば何の価値もない涙。

あなたの流している今の涙の量を想像できないほど私達は流してきた。

それでも、やれる事をやり

9つ目 もう手は残っていない」

ほど、やりつくしたのに、潰してきたのは学校。

「お母さん…謝罪してもしきれないですが、本当にすみません!」

泣きながらそう言った担任に私は告げた。

「私はこの〇〇小学校及び校長、従事している教師全てを信用しません!よって義務教育云々の前に学校というものに不信感以外に一切ありません!金輪際、学校に顔を出す事もなければ電話にも出ません!中学にも登校いたしません!何故なら生徒が持ち上がりだから。中学に申し送りをしておくように!中学で担任が決まれば、私からも全てを話、登校は一切しないことを話します!」

加えて
「あなた達はプール事件の時も隠蔽した時、娘が死んでいたらどう対応したんでしょうね?」

「私は娘の命を守ります!精神を病み、自殺しかねない状況でも隠蔽しまくったあなた達学校を許さない!」

担任が慌てるなか、私は娘たちと帰宅した。


今回も活字のみなので、この辺で一旦終わりにし、次回にまた続きを書きたいと思っています。

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