【風の時代】の上手な渡り方 ステップ2
②誰かに認められるのではなく、自分が自分の価値を受け入れる
そもそも、「○○が無ければ、愛されない」という思い込みに悩まされていた地の時代。
子供の頃から、親や先生や、社会的にそんな価値観を押し付けられてきたかもしれません。
その幻想が崩壊し、あれもこれも、野に咲く花も、鳥からも自分は愛されている・・・ということに気づき始めます。
すると、○○しなきゃ・・とか、○○を持たなきゃ・・とかいう前提が不要であることがわかり始めます。
そういう幻想がガラガラ崩れ始めると、
「な~んだ、結局自分が自分を認められたら、それだけでもうシアワセだったんだ・・・」という事実に気づけるようになります。
その状態が自分をまるっと「受け入れた」状態です。
その状態になると、
【自分の本質を知る】状態になります。
【今後の具体策】
⇒自分の嫌だと思うところを箇条書きにして、何故そう思うのか?自問してみてください。
それは、ひょっとして誰かの思い込みをただ鵜呑みにしていただけの価値かもしれません。
そっと、そんな自分も好きだよ・・と自分に声をかけなおしてみてください。
つづく
あなたの才能に光を当てる