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【放課後の子どもとの過ごし方 ~放課後で子どもの成長を伸ばす秘訣~】


民間学童スクール「こどもクリエ塾」を立ち上げ、自身も教育者として多くの子どもと向き合ってきた 遠藤 奈央子さんをお迎えしてのイベントが開催されました。

放課後の時間をいかに充実させるか、子どもの「好き」の見つけ方、「好き」から生まれる活動で何が育まれるか等をお話しいただきました。

また、参加者に学校の先生が多かったことから、学童保育が学校に求めるものや宿題についてなどの質問が多く、質問をしながら参加者のみなさんと一緒に学ぶことができました。

貴重なお話をして頂きました遠藤奈央子さん、ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。

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▼参加者の声▼

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・放課後における充実が子どもの学校教育でも生かされるということを聞いて、確かに自分も柔道が充実していたから学校も頑張れたんだと実感しました。

・学童の先生の経験があり、いろいろと刺激があり良かったです。

・放課後という時間が子どもたちにとって大事な時間というのはすごく教員として感じているところです。

改めてその時間の過ごし方が有益なものになるよう考えていきたいと思います。

特にやはり宿題について。本日はありがとうございました。

・余暇教育で、子どものすきをどのように見つけていけばよいのか?という話があり、納得しました。貧困の家庭、教育力に乏しい家庭では、やはり余暇教育は厳しいと感じています。学校の役割として、子どもの好きなことを見つける!ということがあると実際に感じています。学校でできること、できないことがはありますが、好きなことを一つの線にして子どもとつながるというのはいいと思いました。その際、日記が強い力になると思います。今日は大切な指摘をいただき、ありがとうございました。

・自己決定や自律の話など、学校で育みたい力と共通している部分を感じました。また、学童保育の先生たちが学校の先生に何を求めているかの話も興味深く聞かせていただきました。学童保育の先生と学校の先生がもっと連携していけば、子どもたちにとって学びや充実感が大きくなるのではないかと感じました。

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