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正しい情報を手に入れる力を育てたい!

こんにちは。
NIJINスタッフのかずさんです。
先日、衝撃的なデータを目にしました。

総務省が発表しているデータによると、2002年のインターネット全体の情報量を10とすると、2020年は6000倍の6万だそうです。
この数は、今後も伸び続けていくことは明らかで、この先10年後、20年後はいったいどのような社会になっているのか誰も想像できません。

このような情報爆発社会で子どもたちは成長していくことになります。
AI等が急速に発達していくでしょうが、人間はどの時代も正しい情報を自分の力で手に入れていく必要があります。

「正しい情報を手にいれる」ためには、どうしていけばいいのでしょうか?
私は「正しい情報を手にいれる力を身につけるためには、受け身ではなく失敗を恐れず自ら情報を取りにくこと」が必要だと考えます。

子どもたちがコンピュータを使って「あれやりたい!」「これやりたい!」そんな場面があると思います。しかし、大人は自分が使ったことがないものに対しては消極的になってしまう傾向が強く、子どもの「やりたい!」を止めてしまうことがあります。

ただ、それでは子どものネットリテラシーは育ちません。子ども自身が試行錯誤して成功体験を積み重ねることで、正しくコンピュータを使えるようになります。

NIJINでは、コンピュータを使った様々なプログラムが用意されています。
初めは使いこなせなかった子もスタッフや友だちに聞いて、どんどん操作が上手になります。失敗したり、上手くいかなかったりしてもサポートできる体制が整っているので、保護者様も安心です。

未来の世の中を見通したときに、現在、子どもにつけさせたい力は何か。大人もしっかりと判断して子どもと共に歩んでいきたいですね。

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