さよならジジ、はじめましてショコラ~最近の我が家の十姉妹たち~
度々、小鳥好きが暴走する私。
自宅でも十姉妹(ジュウシマツ)という小鳥を2羽飼っているのですが……先日、そのうちの1羽、ジジがお空に旅立ってしまいました(´;ω;`)
十姉妹の寿命は5年とも10年とも言われていますが、我が家ではうちに来てから7年いた子が最高齢。ジジも、うちに来てから7年ほど経っていたので、8歳くらいだったと思うと、十姉妹としては大往生だったのかもしれません。
しかし、毎朝この子の歌で目覚めていた私としては、歌が聞こえてこないのが寂しくて仕方ない(´;ω;`)
十姉妹って、名前の通り、何羽いても姉妹みたいに仲がいいんです。1羽飼いだと寿命が縮むという話もあるくらい。(真偽のほどは分かりませんが……)
それなので、残されたもう1羽のアカメが可哀そうで……。
ジジを悼みつつ、お友達探し大作戦がスタートしました!
十姉妹って文鳥とかセキセイインコと比べるとメジャーではないので、田舎では探すのに苦労します。
何件か電話して、ヨーロッパ十姉妹(柄がお洒落でちょっと大きめの十姉妹)ならいるよ!というペットショップを見つけました!
ちなみに、十姉妹は見た目では雌雄の判別ができません。
一応、オスは囀るという特徴がありますが、しょっちゅう鳴いてる子ばかりでもないので、ペットショップでも取り違えられていることがしばしばです。実際に、オスだと思ってお迎えした子がメスだったケースが、何度かあります。
訪れたペットショップには、雌雄不明の十姉妹が10羽ほど、大きな一つのカゴにいらっしゃいました!笑
15分ほどかけて、鳴き方を見ていたのですが、賑やかすぎて、どの子が囀ってるか分からない!(他の鳥もいたし)
うちのアカメはオスだし、ジジもオスだったので、今回は久々に女の子をお迎えしようかな?と思っていたのですが、もはや判別不能。
オスでもメスでもご縁だと思いつつ、そこにいた中では小さめで、大人しい子を選んできました。
結局、うちに来てすぐに囀り始めたけどね!
そんな大人しめの男の子。ファーストショットはこちらです。
見事なチョコレートカラー。なんか高級感あるし、この子見た瞬間に浮かんできた言葉がゴディバ。
でも、ゴディバじゃあれなので、名前はショコラにしました。(チョコレートからは離れられなかった)
早速、囀り動画が撮れました!
十姉妹の囀りってみんな違って面白いです。(下記のツイートの返信から、アカメとジジの囀りも見られます)
ショコラ、これからよろしく!
アカメも改めてよろしく!
そして、ジジ、今までありがとう(´;ω;`)