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生まれたばかりの赤ちゃんは
どこもふにゃふにゃ。

​やわらかくて頼りない。

​抱っこも首を支えないと
だら~んって。

​それが3か月くらい経つと
首がしっかりしてきます。

​いわゆる
「首が座る」。

​別に鍛錬したわけでも
支えを入れたわけでもなく。

​この「座る」という状態は、
この後、順に
下がっていきます。

​「腰がすわる」と
おすわりができるようになり、

​「膝がすわる」と
ハイハイが。

​大事な関節の節目節目で
「すわる」=しっかりする
ということが起こり、

​足首が「すわる」と
立って歩けるようになるわけ。

​子どもの発達の一つは
こうして
「上から下へ」
流れています。


首が座る前に
歩くことができないように、

発達成長の流れは
決まってるもの。

​もう一つの流れについては、
次の時に。

​発達・ココロについて
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