7月23日/8年間のクラス担任
"シュタイナー学校の歴史では、
最初から8年間のクラス担任が
おこなわれていたわけではありません。
最初は8年のあいだ、二人の教師が交代して
中心授業を行っていました。
その後、次第に一人の先生が
8年間ずっとクラス担任をするようになりました。
その理由として一番多く上がるものは、
第二「七年期」(7歳～14歳)の時代は、
一人の先生が継続して子どもたちを
みちびいていくことが大切だ、
ということです。
この8年間は、多くの場合、
良い結果をもたらします。
この結果は、先生の人間性にかかっています。"
<<人間を育てる>>
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